「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

長澤 潔

中国は大連生まれ。仕事に就いたのは、60年代末。雑誌のために、ミュージシャンのインタビューを始める。
そこで聞かせていただいたアーティストたちが本音が、その後の音楽理解に役に立っている。
その後、2誌のアメリカ提携誌の編集に携わり、休みさえあれば、自費でニューヨークへ。酒で度胸をきめて、深夜、音楽クラブのドアを開いた。いい時代に楽しませてもらったロックやポップスへの恩返しに、活字を使ったミュージックの道しるべのようなコンテンツになったらと夢みている。

長澤 潔 が最近聴いてるアルバム

長澤 潔 の記事一覧

月刊キヨシ

「太陽がいっぱい」で、美男の代名詞となった男アラン・ドロン、書かれざる生い立ち

インドシナ戦争からの帰還兵 アラン・ドロンは、1935年、パリ郊外、ソーの街に生まれた。幼い頃に父を亡くすが、家族不和が続き、寄宿学校を転々、感化院に送られたこ…

月刊キヨシ

リオデジャネイロを舞台にした神話絵巻 「黒いオルフェ」

実は「古事記」の中にもあったのである。「古事記」は、日本で最初に完成した文学作品といわれ、その時代を生きた人々が使っていた日本語で書かれていて、原典は解読するこ…

月刊キヨシ

「ジャズの魂は売らない」 日野皓正~ブームに惑わされなかった不屈のスピリット

Ray-Banの売り場から、「Shooter」というモデルだけが根こそぎに消えた。 日野皓正がさりげなく鼻にのせていたからである。 ジャズ・メンが、ファッション…

月刊キヨシ

スミスとジョニーとカスバの女~歌のなかの異郷~

「本牧メルヘン」 歌っている鹿内孝は、ウエスタン・カーニバル出身のロカビリーの人気スター。曲を描いたのは、鹿内のバンド・ボーイからほどなく「ブルー・コメッツ」を…

月刊キヨシ

『ナッシュビル』ロバート・アルトマンが描いた迫真のミュージック・ドラマ ―ものみな歌でおわる―

24人のキャラクターを動かした「神の眼」 拡声器で大音量をふりまきながら、ナッシュビルの市街を走りぬける選挙カー。 映画「ナッシュビル」は、そんなシーンで幕をあ…

月刊キヨシ

「国歌なんてもの歌うか歌わないかくらい、決めさせてくれよ」

オーストラリア、第二の国歌 唇の動きを読まれてまで歌わせられる国歌を持つ国民より、歌うなと言われても、つい口ずさんでしまう愛唱歌がたまたま国歌だったという国民の…

月刊キヨシ

独裁者の頭上に降った「レッツ・ダンス」

カダフィ、ベンアリ、ムバラク、そしてヤヌコビッチ……。ここ数年のうち、テレビで顔の知られた独裁者たちが民衆の前から次々と姿を消していった。 幕引きは様々だったが…

TAP the STORY

死ぬところを見るために人を撃った

生まれ故郷アーカンソー州ダイエスに職もなく、歌で身をたてようと心に決めたところで兵役にとられた。 1950年7月、おりしも朝鮮戦争で緊迫する冷戦の只中に空軍に徴…

月刊キヨシ

日本のエレキギター・レジェンド、 田端義夫が生き抜いた時代

エレキ・ギターを横抱きに、拳を天に突きあげ、「オース!」。 トレードマークともなったパフォーマンスでステージを湧かせた人物が2013年4月25日にこの世を去って…

月刊キヨシ

「フランシーヌの場合」── 命にかえても伝えたいこと

■マララさん、難民のため女子校開校 18歳誕生日に訴え(朝日新聞デジタルより) 昨年のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイさんは12日、レバノンのシリア国境に…

月刊キヨシ

マドンナ戦記〜時代を変えたと言われた女はどう戦ったのか

イースト・ヴィレッジの公園にて その公園は真夜中を過ぎても無人ではなかった。歩き続けてゆくと、暗闇のなかにほつりほつりとオレンジ色の光のかたまりが浮かびあがる。…

TAP the STORY

ジョニー・キャッシュ〜とんだところでキースとばったり

ロック、カントリー、ソングライター、ゴスペル。4つの部門での殿堂入りを果たした歌手はジョニー・キャッシュをおいて他に誰もいない。 1992年1月、ロックン・ロー…

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