「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

阪口 マサコ

1967年大阪府出身、兵庫県在住。
音楽プロデューサー故鈴木健士氏が設立したミュージックソムリエ協会の講座を経て、2014年にミュージックソムリエとなる。
音楽とともに美術、民藝、園芸、建築、阪神タイガースを愛する関西人。
ブログ「音楽は出会った時が“その時”です」/

阪口 マサコ が最近聴いてるアルバム

阪口 マサコ の記事一覧

ミュージックソムリエ

もう青い瞳のソウルなんて言わせない~ダリル・ホール&ジョン・オーツ

ダリル・ホール&ジョン・オーツが真のソウル・シンガーであることを証明したのは1980年代になってからだ。 ウィリアム・ペンが17世紀にアメリカでペンシルバニアを…

ミュージックソムリエ

失意の中で慰めあって作った「追憶のメロディ」~ダリル・ホール&ジョン・オーツふたりの原点

ホール&オーツはRCAに移籍して1976年に「サラ・スマイル」をヒットさせたが、その勢いに乗る形でアトランティックは過去のシングル曲「追憶のメロディ(She’s…

ミュージックソムリエ

誤解が街の噂になった二人のシルヴァー・アルバム~ダリル・ホール&ジョン・オーツ

フィラデルフィアの大学で出会ったダリル・ホールとジョン・オーツは名門スタジオ、シグマ・サウンドのセッション・ミュージシャン等の経験を経てアトランティック・レコー…

ミュージックソムリエ

新聞の小さな記事からエディが伝えたかったこと~パール・ジャムの「ジェレミー」

1991年1月8日火曜日 テキサス州にあるリチャードソン・ハイスクールの2時限目、欠席がちだった16歳のジェレミー・ウェイド・デルは、英語教師から事務室に行って…

ミュージックソムリエ

さらなる高みを目指して「Higer Ground 」~スティーヴィからレッチリへと受け継がれた歌

「5月11日に書いたんだ、日付もハッキリ覚えている。何から何までー」 「何かが起ころうとしているのを感じ取っていたんだろう。それが何でいつ起こるのか分かる訳がな…

ミュージックソムリエ

苦悩に染められたレディオヘッドの「Creep」は、ファンにも彼らにとってもスペシャルな1曲に

英国の階級は大まかに上流階級(アッパー・クラス)、中流階級(ミドル・クラス)、労働者階級(ワーキング・クラス)の3つに分かれ、それぞれが閉鎖的だ。 1990年代…

ミュージックソムリエ

人生は続いていくものなんだ~フー・ファイターズ「Best Of You」

「この曲はカート・コバーンについて書かれた曲ですか?」 フーファイターズの新曲が出るたびに幾度となく同じ質問をされてきたというデイヴ・グロール。 ニルヴァーナに…

ミュージックソムリエ

デイヴ・グロール20年目の決意~フー・ファイターズ「I AM A RIVER」

ニルヴァーナのドラマーだったデイヴ・グロール。 1994年、カート・コバーンの突然の死から半年後、その深い悲しみを断ち切るようにたったひとりで始めたフー・ファイ…

ミュージックソムリエ

ありがとうスティーヴィ~新境地を拓いたジェフ・ベックの「哀しみの恋人達」

ベック・ボガート&アピス(BBA)は、「迷信」を収録したファースト・アルバム『ベック・ボガート&アピス』を1973年1月に発表した後も勢力的にツアーを続けていた…

ミュージックソムリエ

「迷信」をめぐる運命のいたずら~スティーヴィ・ワンダーとジェフ・ベック

1972年3月にアルバム『心の詩』を発表したばかりのスティーヴィ・ワンダーは、もはや全ての楽器を一人で演奏することにこだわりはなく、次のアルバム『トーキング・ブ…

ミュージックソムリエ

21歳のスティーヴィ・ワンダーが「心の詩」で奏でる「スーパーウーマン」

21歳。 日本では大半が大学生活を送っているのかもしれない。 そして就職活動にいそしんでいるのかもしれない。 その意味では、今後の人生を深く考える年齢であるのだ…

ミュージックソムリエ

盲目の天才少年が歌った「風に吹かれて」が、黒人のソウル・チャートで1位に!

1961年にモータウンと契約した11歳のスティーヴィ・ワンダーは、12歳で”盲目の天才少年”リトル・スティーヴィ・ワンダーとしてデビューした。 そして1963年…

8 / 9<<...56789

SNSでも配信中

Pagetop ↑

トップページへ