TAP the NEWS
親友との別れ〜パティ・スミスとロバート・メイプルソープ〜前編
パティ・スミスにアーティストとしてやってゆくことを決意させたのは、ニューヨークで出会った写真家ロバート・メイプルソープの存在だった。 1986年にエイズと診断さ…
福岡県出身の唄うたい。1968年11月28日生まれ。
音楽系デジタルコンテンツ『TAP the POP』にて記事を配信中。
1988年、アルバム『TOO MUCH “GAMBLER”』(The Sham)でワーナーパイオニアよりデビュー。
1990~2007年、THE HUNDREDS(ザ・ハンドレッズ)のフロントマンとして活動。
音楽活動を中心に、俳優・モデル・ライター・アパレル業など様々な経験を経て“表現者/クリエイター”としてのベースを築く。
2008年から2015年までの約7年間、音楽活動(ステージ)から遠ざかる。
2014年、書籍『うたのチカラ JASRACリアルカウントと日本の音楽の未来』(集英社)にて、浅川マキ・美空ひばり・漣健児・岩谷時子にスポットをあてたコラム「舶来メロディに“超訳”乗せて」を執筆。
2016年、ソロ名義での1stシングル「唄うたい」をリリース。
2017年、2ndシングル「さよならウサギ」をリリース。
2018年、3rdシングル「大きな背中 小さな背中」をリリース。
2019年、4thシングル「二匹の猫」をリリース。
2020年、ミニアルバム『You』をリリース。
2021年、Maxiシングル『Thanks』をリリース。
2022年、Maxi シングル『Old Boots &Humming Bird』をリリース。
2023年、Maxi シングル『スナフキンブルー』をリリース。
短篇ストーリーのようなオリジナル曲と共に、TAP the POPで筆を執る“書き手”ならではの選曲センスによるカヴァーソングなどを弾き語るステージで全国各地のライブハウス、酒場、カフェ、レストラン、老人介護施設などで公演を行なっている。
紆余曲折の人生経験を重ねながら…何かに導かれるように再び唄い始めた男が紡いだ“ひとしずく”の歌が今、誰かの心にそっと寄り添う。
“唄うたいは 人生を歌うよ 喜びも悲しみも…どうしようもないことも”
■佐々木モトアキOfficial Blog〜感謝と覚悟とケセラセラ〜
http://ameblo.jp/sasakimotoaki/
TAP the NEWS
パティ・スミスにアーティストとしてやってゆくことを決意させたのは、ニューヨークで出会った写真家ロバート・メイプルソープの存在だった。 1986年にエイズと診断さ…
TAP the DAY
シャドウズの影はどこに行ってしまったの? ザ・バーズは?ドアーズは? アニマルズは?ムーディー・ブルースは? 離ればなれになってしまったポール・マッカートニー、…
街の歌
日本で言う「日光を見ずして結構と言うことなかれ」と同じように、イタリアには「ナポリを見てから死ね」ということわざがある。 そう、ナポリ湾一帯の風景を見ずに死んで…
TAP the STORY
1942年12月30日。 ベニー・グッドマン楽団のライブとビング・クロスビー主演のミュージカル映画『スター・スパングルド・リズム』がニューヨークのパラマウント劇…
TAP the DAY
作家の村上春樹は著書『ポートレイト・イン・ジャズ』(新潮文庫)の中で、デクスター・ゴードンについてこんな風に綴っている。 「デクスター・ゴードンは、僕にいつも樹…
街の歌
「デビューして丸2年、いい曲を作ろうと思って無我夢中でした。でも、ふと気づいた時に“いい曲を作らなきゃいけない”というプレッシャーに押しつぶされそうになっている…
TAP the NEWS
ジェイムズ・テイラー、エルトン・ジョン、キャロル・キング、ギルバート・オサリバン、ビリー・ジョエル、ジョン・デンバー…そしてブルース・スプリングスティーン。 彼…
季節(いま)の歌
1964年、21歳だった荒木とよひさは日本大学芸術学部に在学していた時にスキーの事故で下半身を複雑骨折して2年半に及ぶ長期入院を余儀なくされた。 長い長い治療生…
TAP the STORY
1985年、27歳を迎えたマイケル・ジャクソンは名実ともに絶頂期を迎えていた。 マイケルとライオネル・リッチーの呼びかけの下、アフリカの飢餓と貧困を解消するため…
TAP the DAY
「プロデュース業というのは儲かる仕事だけど、それにはそれなりの理由があるんだ。作品が完成するまではアーティストのためにほぼ24時間働かないといけないんだけど、僕…
TAP the NEWS
「Give Peace a Chance(平和を我等に)」は、1969年にジョン・レノンがプラスティック・オノ・バンド名義で発表した記念すべきソロデビュー曲であ…
TAP the DAY
今やアメリカのポップス&カントリーシーンにおいて、名実共にトップアーティストとなったシェリル・クロウ。 彼女といえば、いわゆる“遅咲きのデビュー”で登場した人と…