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TAP the POP

吉田 ボブ

1997年千葉県松戸市生まれ、東京在住。
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画『THIS IS IT』をきっかけに音楽に目覚める。
現在、早稲田大学文化構想学部に在学中。学生誌「WASEDA LINKS」では編集長を務めた。

吉田 ボブ が最近聴いてるアルバム

吉田 ボブ の記事一覧

ミュージックソムリエ

ずっと真夜中でいいのに。が作り出すジャンルレスな音楽から感じる、次世代の日本語ポップスの可能性

90年代に幼少期を過ごし2010年代にデビューを果たしたミュージシャン、小袋成彬は、平成30年間の日本の音楽の変化についてこのように語っていた。 「90年代以降…

ミュージックソムリエ

「歪んだコードがひたすら好き。そこにある音楽が出す深い悲しみや強い感情も」 〜ニルヴァーナからウルフ・アリスに受け継がれたロックンロールの遺伝子〜

6本の弦を弾くだけで、感情を揺さぶるような音が響く。それがエレキギターの持つ最大の魅力だ。 1931年にジョージ・ビーチャムによって発明されたこの楽器は、やがて…

ミュージックソムリエ

「愚かなゴミ」と評されたことから始まったダフト・パンク

1970年代から80年代にかけて、既存のバンドミュージックとは異なる音楽が世界中で誕生した。その一つが、エレクトロミュージックである。 当時流行していたディスコ…

ミュージックソムリエ

ニーナ・シモンの「I Love You Porgy」に合わせて声を響かせたことで生まれた、折坂悠太『平成』

新元号「令和」が発表され、いよいよ5月1日に「平成」が終わる。時代に一つ区切りがつくという不思議な空気が、世の中全体に漂っているように感じる。 そんな『平成』と…

ミュージックソムリエ

「日本の『すべての若き野郎ども』を作りたい」という想いから生まれたTHE YELLOW MONKEYの「JAM」

1992年にデビューしたTHE YELLOW MONKEYは歌謡曲とグラムロックを融合させた、新たな日本語ロックを志向するバンドとして活動を開始する。 活動初期…

ミュージックソムリエ

「彼女と観客のつながりが1991年のニルヴァーナと同じだった」 〜現代の若者のためのスター、ビリー・アイリッシュ〜

1990年代前半、ニルヴァーナは「ジェネレーションX」と呼ばれたアメリカの若者たちを熱狂させた。 鬱屈した感情や孤独を歌った楽曲は、当時の若者たちの心を掴み、ロ…

ミュージックソムリエ

細野晴臣の言葉から生まれた星野源の日本語ポップス 〜過去と未来を繋いだアルバム『Pop Virus』〜

2019年のCDショップ大賞を『Pop Virus』で受賞した星野源は、2016年の『YELLOW DANCER』に続く2度目の栄冠となった。 このアルバムは2…

ミュージックソムリエ

ハードロックを入り口にカントリーとフォークに辿り着いた藤原基央 〜BUMP OF CHICKEN「ガラスのブルース」〜

1999年のファースト・アルバムのリリースから、今年で20周年を迎えるBUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)。 デビュー以来多くの音楽ファンやバ…

ミュージックソムリエ

映画と音楽の共鳴から生まれた、新しいヒーロー像 〜ケンドリック・ラマーと『ブラック・パンサー』〜

ヒーロー映画としては初めてアカデミー賞の作品部門にノミネートされた『ブラック・パンサー』。 2018年3月に公開されたこの映画は、史上初めて黒人のヒーローを主人…

ミュージックソムリエ

先人たちのリスペクトから生まれた、チャイルディッシュ・ガンビーノのファンクミュージック

これがアメリカだ 騙されるなよ 見ろよ 今俺がどう暮らしているか 警察は今もイカれてる チャイルディッシュ・ガンビーノが2018年5月にミュージックビデオととも…

ミュージックソムリエ

コールドプレイがエンターテイメントの持つ力を表現した50回目のスーパーボウル

アメリカで最も注目が集まるイベントのひとつに、NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」が挙げられる。 なかでも前半と後半の間に行われるハーフタイムショーは、マイケル…

ミュージックソムリエ

桜井和寿に「岡村靖幸Part2になりたい」と思わせたアルバム『家庭教師』 〜J-POPミュージシャンたちに強い影響を与えた岡村靖幸〜

80年代中盤にデビューしたシンガーソングライター、岡村靖幸。 その圧倒的な個性と存在感は、吉田美和、スガシカオ、YUKI、星野源をはじめとした多くのミュージシャ…

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