「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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“洋楽初心者”を心から祝福してくれた80年代の『ミュージック・ライフ』

「音楽に本格的に目覚め始めたのは?」と訊かれた時、多くの人は「中高時代かな」と答えるかもしれない。それまでTVのベストテン番組で「歌謡曲」や「ニューミュージック…

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“ロックの裏面”を衝撃的な写真とともに綴った『ロックンロール・バビロン』

ロックンロールが産声を上げてから60年以上が経つ。そしてその歴史上、最も眩い輝きと底知れぬ力を放っていたのが1960年代と70年代であることは今さら誰も否定でき…

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JAMAICA 1982──変化の最中にあったレゲエ・シーンの熱気と、ゲットーの暮らしぶりを記録した写真集

 真昼のキングストンは、かんかん照りで、うだるような暑い日が続いていた。行き交う黒人たちの影は、足下で饅頭のように丸まり、伸びたり縮んだりしながら、ゆらゆらと通…

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アレンジャーの本質は「音楽の料理人」であると述べた萩田光雄の出世作「木綿のハンカチーフ」

太田裕美の代表作になった「木綿のハンカチーフ」は当初、『心が風邪をひいた日』というアルバムの中の1曲として誕生したものだった。 しかしレコーディングの段階になっ…

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伊藤銀次の自伝「MY LIFE, POP LIFE」に生き生きと描かれる日本のポップスとロックの誕生絵巻

伊藤銀次は大滝詠一からその昔、「伊藤銀次はフィクサー、ロック界のキッシンジャーだ」と言われたことがあったという。自分で意図してそうしているつもりはまったくないに…

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デビュー作『レス・ザン・ゼロ』で新世代の代弁者に祭り上げられた20歳の大学生

「ロスのフリーウェイって、合流するのが怖いわね」 1985年。そんな台詞から始まる小説『レス・ザン・ゼロ』が発表された。20歳の大学生ブレット・イーストン・エリ…

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少年少女を熱狂させ未来を創った、ビートルズ来日の立役者たちの物語 〜「ウェルカム!ビートルズ」〜

 今や戦後日本の歴史の一部として語られる1966年のビートルズ来日。  ビートルズが日本に来た5日間は、日本の音楽やショービジネスのあり方を変えただけでなく、公…

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待ち望んでいた宝物のようなデータブック「作詞家・阿久悠の軌跡 没後10年・生誕80年完全保存版」

「作詞家・阿久悠の軌跡 没後10年、生誕80年 完全保存版」というデータブックには、ヒットしたシングル曲のみならず、まったく売れなかったシングル曲のジャケットま…

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自分のリスペクトする音楽をやっていくためにB級ミュージシャンとして生きた「エッジィな男 ムッシュかまやつ」

一世を風靡した年若いスターがヒット曲に恵まれなくなって人気が急速に下降し、メディアに取り上げられなくなって世間から徐々に忘れられていく。 やがてかつての栄光の日…

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イラストからのぼり立つ「音」と「におい」──YOUR SONG IS GOOD吉澤成友、初の作品集

YOUR SONG IS GOODのギタリストとして知られる、モーリスこと吉澤成友(ヨシザワマサトモ)。武蔵野美術大学基礎デザイン学科出身の彼は、ミュージシャン…

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ビートルズと出会ったことで自分として生きる一歩を踏み出した少女の物語「オール・マイ・ラヴィング」

児童文学者の岩瀬成子(じょうこ)の著書「オール・マイ・ラヴィング」は、小学六年生のときにビートルズの音楽に胸を撃ち抜かれた少女と、家族や友だち、取りまく大人たち…

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伝説のバーテンダー・デニー愛川は、品川ナンバーのハーレーでアメリカの荒野を駆け抜けた

1990年の夏、ロサンゼルス空港。そこには東京からやって来たばかりの二人の男たちの姿があった。一人は鍛え上げられた身体にドレッドヘアという出で立ちで、バイク以外…

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