「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

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オノ・ヨーコさんの英語詞とオリー・マーズの歌、新たな命が吹きこまれた「上を向いて歩こう」

オノ・ヨーコさんから「Look At The Sky」に関するメッセージが、東京でライブを行うイギリスのシンガー、オリー・マーズのもとに届けられたのは2014年…

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大友良英の「学校で教えてくれない音楽」が教えてくれる音楽

歴史あるジャズの老舗「新宿PITINN」では2014年12月26日から29日まで、大友良英の4デイズ6連続公演が行われた。 最終日を飾ったのは16人のメンバーか…

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歌う人間の心が裸にされるような高倉健の「望郷子守唄」

素朴であるからこそ歌うのがむずかしい歌がある。 歌う技術だけではなく、歌う人間の心が投影されるからだ。 高倉健の歌で有名になった網走刑務所から生まれた「網走番外…

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ドアーズの「ハートに火をつけて」から聞こえる、ホセのクリスマスソング

1960年代半ばからアメリカ西海岸、サンフランシスコやロサンゼルスを中心に起こったフラワー・ムーブメントでは、「ヒッピー」と呼ばれる若者たちがベトナム戦争反対を…

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スペイン語の陽気なクリスマス・ソング「フェリス・ナヴィダ」が生まれた瞬間

メリークリスマス”をスペイン語では ”Feliz Navidad(フェリス・ナヴィダ)”という。 その言葉を3回くり返すシンプルなクリスマス・ソングが、アメリカ…

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マライア・キャリーのクリスマス・ソングにオールド・ロックを盛り込んだ3人

12月になると必ず耳にするクリスマス・ソング。 定番の「ホワイト・クリスマス」や「ウィンターワンダーランド」、そしてジョン・レノンとオノヨーコの「ハッピー・クリ…

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竹内まりやが「一緒に歌う相手は大瀧さんしかいない」と決めていたラブソング

「Something Stupid(恋のひとこと)」は1967年にフランク・シナトラと娘のナンシー・シナトラが歌ってヒットし、全米ナンバーワンになったデュエット…

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TAP the POPが選んだ 2010年代のベスト・アルバム50(5)

TAP the POP1周年記念の特別企画として、2010年〜2014年に発表されたアルバムの中から、TAP the POPレギュラー執筆陣が独断で選んだ「ベス…

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「帰ってきたヨッパライ」という”変な歌”で登場したザ・フォーク・クルセダーズ

1960年代の後半から70年代にかけて、ラジオは若者たちにサブカルチャーを発見して紹介する役割を果たした。テレビは一家に一台くらいまで普及していたが、音楽に興味…

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TAP the POPが選んだ 2010年代のベスト・アルバム50(4)

TAP the POP1周年記念の特別企画として、2010年〜2014年に発表されたアルバムの中から、TAP the POPレギュラー執筆陣が独断で選んだ「ベス…

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喪章は黄色いリボンで。哀悼、高倉健さん。

♪古いオークツリーに  黄色いリボンを結んでおくれ  長い3年だった  君はまだ僕を必要としていてくれるかい  もし古いオークツリーに  黄色いリボンがなかった…

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TAP the POPが選んだ 2010年代のベスト・アルバム50(3)

TAP the POP1周年記念の特別企画として、2010年〜2014年に発表されたアルバムの中から、TAP the POPレギュラー執筆陣が独断で選んだ「ベス…

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