「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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エマーソン北村──多くのアーティストから信頼を集めるキーボード奏者、2年ぶりのソロ・アルバム

JAGATARAやMUTE BEATでの活動をはじめ、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、キセル、シアター・ブルッ…

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ドープト・アップ・ドーリーズ──スカ/レゲエを基軸に自由なサウンドを展開する、美麗ガールズ・トリオ

ボストンのベテラン・スカパンク/ネオスカ・バンド〈ビッグD&ザ・キッズ・テーブル〉のバックボーカルとしてスタートしたガールズ・ボーカル・グループ〈ドープト・アッ…

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フィロソフィーのダンス──ファンク/ソウル好きにこそ聴いてほしい!期待の4人組アイドル・グループ

TAP the POPの読者には「アイドル」というだけで拒否反応を示してしまう方も多いかもしれないが、まずは騙されたと思って、この曲を聴いてみてほしい(水着姿の…

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Okawa & The Rulers──世界中のルードな音楽を呑み込んだ、男のロマンがほとばしる怪作

サックス奏者であり、ジャズシンガーakikoなどを手がける音楽プロデューサーとしても手腕を発揮、さらには〈Okawa78〉名義で世界でも類を見ないSPレコードに…

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玉手初美──アンプ直結のフェンダー ムスタングをかき鳴らし激情を叫ぶ、女性シンガー・ソングライター

まずはこの映像を観てほしい。 フェンダー ムスタングをマーシャルアンプに直結して、やり場のない怒りや悲しみをギターとマイクロフォンにぶつける──ロックンロールに…

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コン・ブリオ──フジロックで大きな反響を呼んだ、7人組のソウル・バンド

Con brio──音楽の発想標語の「活き活きと」「生気に満ちて」という言葉をバンド名に冠した7人組のソウル・バンド〈コン・ブリオ〉。 長いキャリアを持つドラマ…

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アラバマ・シェイクス──4年ぶりの来日公演も間近!グラミー4部門受賞のインディー・バンド

「カーティス・メイフィールド の『スーパーフライ』にデイヴィッド・アクセルロード、ギル・スコット=ヘロンのミニマル感………そういった音楽の細部に至…

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T字路s──名曲の数々をブルーに染め上げる激情カバー集と個性派映画主題歌

ボーカル/ギターの伊東妙子(ex.DIESEL ANN)と、ベースの篠田智仁(COOL WISE MAN)によるT字路s。胸を鷲掴みにするような伊藤のシャウトと…

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柴山一幸──40代の瑞々しいソウルがあふれ出る、充実のポップ・アルバム

シンガー・ソングライターの柴山一幸。現在46歳の彼は、2001年に鈴木博文主宰のレーベルで〈メトロトロン〉からデビュー。ファースト・アルバム『Everythin…

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堀込泰行──キリンジを脱退し新たな歩みを踏み出した、待望のソロ・デビュー・アルバム

軽いトランクに道ずれた愛を 明日への今日を もういちど こんな歌のように始めよう どうでもいいさ 昨日の涙はもう 見上げる街 懐かしい空へ捨てたよ 新しい季節と…

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スカフレイムス──日本のスカ・バンドの草分け、11年ぶりとなるフレッシュな新作

1980年代前半。東京にまだクラブ・シーンが根付いてなかった時代に、ジャマイカのスカをオーセンティックなスタイルで演奏するバンドが生まれた──スカフレイムス(T…

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塚本功──孤高の存在感を放つギタリスト、5年ぶりのソロ・アルバム

ギブソンのフルアコースティックギター「ES-175T」をダイレクトにアンプに突っ込んで響かせるのは、時に埃っぽい荒野のような渇ききった音色で、時に感情を激しく露…

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