「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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夕陽のガンマン〜悪を裁くのは正義でもヒーローでもない。悪を始末するのは“成熟した流れ者”だ。

いつの時代にもやりたい放題の悪というものが存在して、それが謙虚に慎ましく暮らす人たちの脅威となる。正義を掲げて対抗する者もいるが、そのほとんどが邪悪な力によって…

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ドリームガールズ〜黄金期のモータウンとシュープリームスをモデルにした物語

マーティン・ルーサー・キング牧師らが先導した公民権運動は、1950年代中頃から始まって60年代前半には大きなうねりとなってアメリカに浸透したが、それはブラック・…

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カラーパープル〜時代を超えた名作となったウーピー・ゴールドバーグのデビュー作

『カラーパープル』(The Color Purple/1985)は、黒人姉妹の別れと再会を描いた人間ドラマだった。差別を描こうとしたものではない。これはある時代…

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クレイジー・ハート〜観終わった後に心にゆっくりと染み込んでくる“嘘”がない感動作

映画には「心に染み込む」という表現がぴったりの作品がある。『クレイジー・ハート』(Crazy Heart/2009)は紛れもなくそんな一本だった。 老いと孤独に…

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コットンクラブ〜ギャングが経営した伝説のナイトクラブとジャズを描くコッポラ監督作品

フランシス・フォード・コッポラ監督の『コットンクラブ』(The Cotton Club/1984)は、1920年代後半から30年代前半にかけて人気を誇った伝説の…

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サタデー・ナイト・フィーバー〜空前のディスコブームの裏にはトラボルタの哀しみがあった

それは雑誌に掲載された1本の短編記事から始まった。 1976年6月、ニューヨーク・マガジンに発表された『新しい土曜の夜の部族儀式』は、作家のニック・コーンが街中…

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バックコーラスの歌姫たち〜家政婦として掃除中にラジオから自分の歌声が流れてきたダーレン・ラヴ

シュガープラムが街に出た。ソウルフードを食べながら。 アポロシアターへ行った。見ものだったぜ。 みんなが言う。「ワイルド・サイドを歩け」。 俺も「冒険しようぜ」…

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レザボア・ドッグス〜「無名には映画を作らせてくれない」現実と闘い続けたタランティーノ

無名の才能が直面する“よくある話”。『レザボア・ドッグス』(Reservoir Dogs/1992)で監督デビューする直前のクエンティン・タランティーノも例外で…

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ハーダー・ゼイ・カム〜持つべき権利のために搾取体制と闘う姿を描いたレゲエ映画の名作

カリブ海に浮かぶ小さな国ジャマイカで、1972年に初めての自国製作映画が劇場公開されようとしていた。 カリブシアターの前は上映数時間前から数千人もの人々で溢れ返…

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ウォール街〜「欲は善である」と豪語して伝説になった“ゴードン・ゲッコー”の非情な世界

TAP the SCENEではこれまで『マネー・ショート〜“リーマンショック”を予期した4人のアウトローたちの葛藤』『ウルフ・オブ・ウォールストリート〜実在した…

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エド・ウッド〜“史上最悪の監督”が撮った“史上最低の映画”が素晴らしい

長い映画の世界では「永遠の名作」や「最高傑作」と称される作品が時々生まれるが、一方で「観る価値もない駄作」「史上最低」と呼ばれるものも数多く作られてきた。大根役…

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スカーフェイス〜ラッパーたちの間でバイブル化したトニー・モンタナの壮絶な生き様

公開当時は興行成績や評価から見放されたにもかかわらず、時間の経過とともにカルト的な人気を確立する作品がある。有名なところでは『ブレードランナー』などはその最たる…

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