TAP the COLOR

サイケデリック・ジャングル〜ジェファーソン・エアプレインほか

2015.01.21

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「TAP the COLOR」連載第65回

1960年代後半はロックンロールやポップミュージックが“ロック”に変わった時期であり、最初の黄金期/到達点と言われている。サンフランシスコのヘイト・アシュベリー地区が“約束の地”として、ヒッピーやカウンター・カルチャーの舞台となった。すべてがサイケデリック。

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71i56XsvKoL._SL1107_ ジェファーソン・エアプレイン『Surrealistic Pillow』(1967)
サンフランシスコのヒッピー・カルチャーを代表するバンドのフライト2作目。グレース・スリックは本作より加入。様々な音楽性とカラフルなステージ、友愛の歌とファミリー的雰囲気でムーヴメントを牽引。「Somebody to Love」「White Rabbit」などを収録。


81z0IlutIaL._SL1500_ ヴェルヴェット・アンダーグラウンド『Loaded』(1970)
ルー・リード在籍時のラストアルバムとして知られるが、伝説のデビューアルバム(バナナジャケット)やセカンドのノイズ演奏にあったようなアンダーグラウンドな雰囲気は漂わず、最もR&R色が強い作品。彼らはまったく売れなかったので苦悩していた。そんな美しき産物。

JHCD014 ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス『Smash Hits』(1968)
エレクトリック・ギターに革命をもたらしたジミの初期ベスト盤。エクスペリエンス名義でトリオ編成とは思えない凄まじい演奏。どの曲からもブルース、R&B、ソウル、ファンクといったブラック・ミュージックの血の流れが聴こえてくる。そして色褪せることなく。

Z0003510 アイアン・バタフライ『In-A-Gadda-Da-Vida』(1968)
ヘヴィ・ロックの元祖と評される彼らだが、代表曲「In-A-Gadda-Da-Vida」の約17分間に渡るトリップ・ミュージックには当時のヒッピー/カウンターカルチャーの臭いが充満している。このアルバムが世界で3000万枚を売ったという事実に驚き。

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