TAP the COLOR

ロックの殿堂入り2009〜ボビー・ウーマック/ジェフ・ベックほか

2016.06.15

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「TAP the COLOR」連載第138回

1986年から始まった「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame) は、デビュー25年以上のミュージシャンやバンドを対象としているが、2009年のセレモニーでは、リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズ、ボビー・ウーマック、ジェフ・ベック、メタリカ、Run-D.M.C.らが殿堂入りした。

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maxresdefault ジェフ・ベック『There and Back 』(1980)
ヤードバーズ、ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガード&アピスを経て、1975年の名作『Blow by Blow』と翌年の『Wired』でロック・インストの頂点に立ったジェフ・ベック。本作は3枚目のソロ作で、武道館を含む来日10公演も話題に。以降は寡作ペースながらも現在まで渋い作品を提供してくれるスーパー・ギタリスト。今年後半には来日が決定した。

ロック界最高峰のアワードであり、世界のスーパースターが集う「CLASSIC ROCK AWARDS」が2016年11月11日に初の日本開催!! 現在、ジェフ・ベック、チープ・トリック、リッチー・サンボラらの来日が決定!
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CRCD3366 サウンドトラック/『Across 110th Street』(1972)
60年代ソウル期からサム・クックと仕事をしていたギタリストとしても有名なボビー・ウーマックは、1968年に最初のソロアルバムをリリース。王道ソウル・シンガーとして数々の傑作を残す。本作は同名映画のサントラ盤で、タイトル曲は97年になってタランティーノ映画『ジャッキー・ブラウン』の冒頭で使用されて、若い世代のファンを新たに掴んだ。2014年6月27日死去。享年70。

Run-DMC-King-of-Rock ランDMC『King of Rock』(1985)
アディダスのファッションにゴールドチェーン、ロックビートを取り入れたサウンドとストリート・ライフを綴ったラップ。オールド・スクール最大のスターとして80年代に多大な影響力を持った彼ら。その名が日本の若い世代にも完全に知れ渡ったのは86年に発表した、ラップ史上初プラチナ・ディスク『Raising Hell』と「Walk This Way」だが、2枚目の本作も熱気が凄い。ヒップホップを語る時、絶対に避けて通れないのがランDMCだ。

Garage_Inc_(album) メタリカ『Garage Inc.』(1998)
1981年に結成。83年にデビュー。その重く鋭く速いサウンドは、いわゆるスラッシュ・メタルとしてメガデスやアンスラックスやスレイヤーらと並んで四天王などと呼ばれもした。88年の『…And Justice for All』から大きな影響力を持ち始め、91年にはモンスター・ヒットとなった『Metallica』をリリース。以降、1作1作のリリースに重みがある数少ないロック・バンドとして君臨し続ける。本作は87年の『The $5.98 E.P.:Garage Days Re-Revisited』も再収録した重要作。

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