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TAP the COLOR

プリティ・イン・ピンク〜ケイティ・ペリーほか

2013.12.18

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「TAP the COLOR」連載第8回

プリティ・イン・ピンク──ニューウェイヴバンドの同名曲とピンク色の洋服や雑貨がお気に入りだったアメリカ青春映画のスター女優が、自身の主演する作品のタイトルにして有名に。いつの時代にもときめくピンクは、ガールポップ永遠のカラー。今回はそんな夢色が効いた4枚をセレクト。

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サウンドトラック『Pretty in Pink』(1986)
ピンクと言えば真っ先に思い浮かぶ、80年代半ばを代表するアメリカ青春映画のサントラ。サイケデリック・ファーズのタイトル曲のほか、インエクセス、ニューオーダー、エコー&ザ・バニーメン、スミス、OMDなどヒット曲が満載。耳にしているだけでBACK TO SCHOOL感覚必至。映画のポスターと同じジャケ写も秀逸。

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ケイティ・ペリー『Teenage Dream』(2010)
今をときめくケイティがティーンエイジの日々をコンセプトに、ユーモアと切なさを丁寧にコラージュしながら自作したピンクのアンセム。このアルバムから8曲ものヒットが生まれた(うち6曲が1位でチャート新記録)。中でもジョニー・キャッシュの名が出てくるバラード「The One That Got Away」は珠玉の一曲。MVも痺れる。
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ブリトニー・スピアーズ『…Baby One More Time』(1999)
何かとお騒がせのブリトニーがまだ10代だった頃のデビュー作。大人たちのプロデュースによる計算され尽くしたポップな楽曲が並び、当然のように大ヒット(世界で約3000万枚のセールス)。このアルバムがリリースされた1999年当時、「何も起こらない世紀末ムード」の中、音楽ファンはティーンポップの極みを思い知らされた。
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トレイシー・ウルマン『You Broke My Heart in 17 Places』(1983)
1983年と言えば、ガールポップの傑作が続出した頃。アメリカではシンディ・ローパー、そしてイギリスではこのトレイシー。後にポーグスとのデュエットで歴史に名を残すことになるカースティ・マッコールの「They Don’t Know」をカバー。MTV全盛時代の忘れ得ぬ一曲。MVにはポール・マッカートニーが出演して話題に

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DVD『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』
1980年代のアメリカ青春映画をリードしたジョン・ヒューズ脚本監督作品の一つ。日本でもファッションや遊びが注目され、ちょっとしたブームに。ハリウッド女優とは思えない普通のルックスのモリー・リングウォルドの人気は高く、「こんな子、どこにでもいるよね」という親しみが好感となって本国では社会現象に。

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