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TAP the COLOR

黄金色のオン・ザ・ロード〜ニール・ヤングほか

2014.01.01

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「TAP the COLOR」連載第10回

On the Road──ジャック・ケルアックが書いた不滅の青春小説。『路上』とも呼ばれる。Stay Gold──コッポラ監督による不滅の青春映画『アウトサイダー』で囁かれる「黄金のままでいろ」という台詞。旅人と黄金色は永遠にリンクし続ける。今回はそんな眩い光と世界観を放つ4作品をセレクト。

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ジャクソン・ブラウン『Running on Empty』(1977)
ツアー中のホテルの部屋や移動バスの中で録音された、ロックンロールの旅路をコンセプトにした作品。ブラウンのキャリア史上最も売れたアルバム(全米700万枚以上)であり、内容的にもタイトル曲を筆頭に珠玉の歌が並ぶ。制作当初に「人々が経験を共有してそこから生まれる音楽を作りたかった」と話している。

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ニール・ヤング『Decade』(1977)
存在そのものが旅人であるニール・ヤング。このベスト盤ではギタリストとしてデビューしたバッファロー・スプリングフィールドから、CSN&Yやクレイジー・ホースとの活動までキャリア最初の10年を総括。奔馬の如くどんな過酷な道も走り続ける男の音楽。数々の試練をものともしない象徴的なジャケ写に胸打たれる。
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ウィルソン・フィリップス『Wilson Phillips』(1990)
ビーチ・ボイーズのブライアン・ウィルソンの娘、カーニーとウェンディ。さらにママス&パパスのジョン&ミッシェル・フィリップスの娘、チャイナの3人によるウィルソン・フィリップスのデビュー作。流れる血の影響だろうか。全編に西海岸の風が吹き渡り、それがどこまでも心地良く響く。ヒット曲満載も嬉しい。
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キッド・ロック『Born Free』(2010)
良質な音楽遺産をテイストに「アメリカ合衆国の今の音」を新生する男、キッド・ロック。本作では故郷デトロイトの大先輩ボブ・シーガーをはじめ、シェリル・クロウとの再演やカントリー勢との競演。そして人気ラッパーT.I.までもfeatした「Care」など、ヒップホップとカントリーの融合で我が道を切り拓く。

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