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レディー・ガガやビョークよりも奇抜!?“パンクの母”ニナ・ハーゲンのド派手な足跡

2022.03.11

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ドイツが生んだ“パンクの母”ことニナ・ハーゲン。
メッセージ性の強い表現。
パンク〜グラムロックへのリスペクト。
その奇抜な風貌からは想像しがたい歌声。
オペラ、カンツォーネ、そしてヨーデルやホーミー(モンゴルの伝統的な発声法)、絶叫、悶絶、唸り声などなど…多彩な要素を取り入れた唯一無二の歌唱スタイルはまさに圧巻の一言に尽きる。
今日はカルト的な人気を誇った彼女の足跡をあらためてご紹介します。




1955年3月11日、彼女は旧東ドイツで生まれる。
父親は脚本家で、母親は女優という芸能家族だった。
当時の東ドイツはベルリンの壁によって西ドイツと分断されている、いわゆる共産圏時代。
彼女の父方の祖父は経済学者兼銀行家だったが、ユダヤ系であったためナチスの収容所で亡くなっている。
複雑な家庭環境に生まれた彼女は、母親と一時同棲していたことのある作家であり音楽家のヴォルフ・ビーアマンを父のように慕って育ったという。
子供の頃から母親の影響もあり女優を志していた彼女だったが、演劇学校の入学試験であえなく不合格となったことをきっかけにバンドを結成。
当時、ロンドンの若者たちが熱狂していたグラムロックや、ニューヨークで産声をあげようとしていたパンクなどの影響を受けて歌うようになった彼女は、十代にして表現者としてのキャリアをスタートさせる。
19歳を迎えた年(1974年)に東ベルリンで通っていた学校の歌手養成コースを卒業した後は、国内で活動していたバンドを渡り歩きながら独自の歌唱スタイルと表現力に磨きをかけてゆく。
そんなある日、父として慕っていたヴォルフ・ビーアマンが、反政府的な言動で旧東ドイツ政府により市民権を剥奪され国外追放となる。
公然と彼を支持した彼女も、国外での演奏活動の帰りに旧東ドイツから再入国を
拒否され、そのまま西ドイツへと亡命してイギリスへと渡った。
そして1977年(当時22歳)にイギリスからドイツに帰国した彼女は、西ベルリンのクロイツベルクでニナ・ハーゲン・バンドを結成する。
翌1978年には1stアルバム『Nina Hagen Band』でデビューを果たし、そのインパクトの強いパフォーマンスとサウンドを武器に、国外でも大きな注目を集める存在となる。


しかし、ほどなくしての彼女とメンバーとの間に確執が生じ始める。
契約を結んだレコード会社(CBS)とはアルバム2枚をリリースしなければならない約束が交わされていたため、2ndのレコーディングはまったく気持ちの通わないまま決行されることとなった。
翌1979年にリリースされたそのアルバムには『Unbehagen (不愉快)』 という皮肉なタイトルがつけられた。
その後、彼女は1982年(当時27歳)からソロ名義で活動するようになる。
さらなる飛躍を遂げるべく英語圏向けに製作したソロ第一弾アルバム『NUNSEXMONKROCK』では、ダンスミュージックやレゲエの要素を取り入れるようになり、彼女の世界観はよりエキセントリックなものへと進化していく。


当時、そんな彼女のソロ作品をローリングストーン誌は「史上最も聴くに耐えないアルバム」と紹介したという。
そんな批判的なコメントすらニナ・ハーゲンにとっては、むしろ輝かしい称号だったことは言うまでもない。
以降、彼女は音楽活動と平行しながらUFO論、インドへの傾倒、希少動物の保護などで注目を集めることもあった。
80年代〜90年代と結婚、出産、離婚、そして再婚を繰り返し、まさに波瀾万丈な人生を歩んできた彼女は、現在20歳以上歳の離れたカナダ出身の理学療法士を伴侶にしているという。





こちらのコラムの「書き手」である佐々木モトアキの音楽活動情報です♪
宜しくお願い致します。






『山部“YAMAZEN”善次郎×佐々木モトアキ ダブルネーム弾き語りTOUR “ちょっと長い関係の歌旅2022”】


1月15日(土)八幡DELSOL café
1月22日(土)福岡ROCK食堂(昼公演)
1月22日(土)福岡ROCK食堂2階Honey Bee(夜公演)
1月23日(日)行橋Rock ‘n Roll Bar Memphis 
1月29日(土)大阪 新世界ヤンチャーズ
1月30日(日)和歌山OLD TIME
2月5日(土)久留米 農と音2号店 
2月6日(日)佐賀 雷神 
2月18日(金)横浜THUMBS UP
2月19日(土)静岡・御前崎Cook House椿
2月20日(日)名古屋ROLLINGMAN
2月22日(火)金沢JealousGuy
2月23日(水・祝)新潟Mush
3月4日(金)沖縄・コザ CROSSOVER CAFE’ 614
3月5日(土)沖縄・那覇Drunk CINDERELLA
3月6日(日)沖縄・宮古島 雅歌小屋
3月19日(土)下北沢ニュー風知空知
3月20日(日)茨城・水戸Jazz Bar Bluemoods
3月21日(月・祝)埼玉・所沢MOJO
3月25日(金)広島LIVE café Jive
3月26日(土)岡山Desperado
3月27日(日)徳島Music Bar Ricky
4月15日(金)小郡ジラソーレ
4月16日(土)熊本八代7th chord 
4月17日(日)大牟田 陽炎
4月21日(木)仙台HIGHBURY
4月22日(金)福島Harvest
4月23日(土)岩手・二戸 HOUSE OF PICNIC 
4月24日(日)秋田・湯沢BASEMENT
4月28日(金)東広島pasta amare 
4月30日(土)福岡Bassic.(ライブ&スペシャルスライドショー)

↓チケットご予約&公演詳細・共演者情報はこちら
https://ameblo.jp/sasakimotoaki/entry-12713121312.html






【歌ものがたり2022春〜雨ニモマケズ風ニモマケズ】


1月16日(日)長崎・タンゲ食堂
2月12日(土)東京・高円寺MOONSTOMP   
2月13日(日)埼玉・川越 大黒屋食堂  
2月26日(土)福岡・薬院 遊来友楽 
2月27日(日)北九州・黒崎 居酒屋 中村屋
3月8日(火)福岡・大牟田Casual Bar Version
4月2日(土)兵庫・宝塚・IL grazie
4月3日(日)京都・四条大宮高辻 夜想 
4月9日(土)茨城・古河LIVESTATION ”L” 

↓チケットご予約&公演詳細・共演者情報はこちら
https://ameblo.jp/sasakimotoaki/entry-12660299410.html




佐々木モトアキの楽曲「You」のミュージックビデオです♪
映像編集、ポートレート(写真)撮影共に、佐々木モトアキ本人が手掛けております。
とてもシンプルな技法ですが、何よりも登場する皆さんの表情が素敵です✨
人が“目を閉じている”表情。
その“瞼(まぶた)に浮かんでいる”誰かの顔。
繋がってゆく“一人ひとりの想い”が、100通りの、いや1000通りのドラマを描いてくれています。





佐々木モトアキ
執筆、動画編集、音楽・食・商品・街(地域)に関わるPRなどなど…様々なお仕事承ります。

例えば執筆・編集のお仕事として、、、
「ロック」「ジャズ」「ブルース」「R&B」「シャンソン」「カントリーミュージック」「フォークソング」「歌謡曲」「日本の古い歌」など、ほぼオールジャンルのページ企画・特集に対応いたします。
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音楽以外のライティングとして、WEBページの作成・リニューアル、各種パンフレット作成に伴う「店舗のご紹介」「メニューご紹介」「企業・会社のご紹介」「商品のご紹介」などなど様々なPRに関わるお仕事も承ります。


音楽、人、食、商品、街(地域)…私たちが関わるものすべてには“ものがたり”があります。
あらゆるものに存在する、ルーツや“人の想い”を伝えながら「誰が読んでもわかりすい読み物」をお作りいたします✒︎
お気軽にご依頼のご相談・ご連絡ください♪
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【佐々木モトアキ プロフィール】
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【TAP the POP佐々木モトアキ執筆記事】
http://www.tapthepop.net/author/sasaki

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