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TAP the POPがセレクトするクリスマス・ソング〈裏〉名曲を一挙紹介!

2017.12.22

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街はクリスマス・ムード一色。あちこちからクリスマス・ソングが流れてきますが、いつも同じ曲ばかり流れてきてちょっと食傷気味という方も多いのでは? そんなアナタに、クリスマス・ソングの隠れた〈裏〉名曲の数々をTAP the POPがセレクト! ロック、ブルース、ロカビリー、レゲエ……と、さまざまなジャンルのクリスマス・ソングを新旧織り交ぜてドドッと紹介していきます。

スレイド「Merry Christmas Everybody」
グラムロックの代表格バンドが1973年に発表した、イギリスでは大定番のクリスマス・ソング。

クイーン「Thank God It’s Christmas」
1984年にシングルでリリースされた、クイーンの意外と知られていないクリスマス・ソング。

マッド「Lonely This Christmas」
70年代半ばに人気を博したロックンロール・バンド=マッドのクリスマス・ソングは、1974年に発表されUKチャート1位を記録。


ロス・キャンペシーノス!「When Christmas Comes」
2006年結成の英国インディー・バンドが2014年に発表したクリスマスEP『A Los Campesinos! Christmas』からの1曲。先に紹介したMUDのカバーも収録。

ジェッツ「Rockin’ Around The Christmas Tree」
80年初頭にデビューし現在もなお活躍中のネオロカビリー・バンド。オリジナルはブレンダ・リー。

ダリル・ホール&ジョン・オーツ「Jingle Bell Rock」
ボビー・ヘルムズが1957年に発表したクリスマス・ソングのスタンダードを、1983年にカバーしたシングル。ダリル歌唱ver.とジョン歌唱ver.の2種がある。

クリス・レア「Driving Home For Christmas」
「On The Beach」で知られるシンガー・ソングライターが1988年に発表。ちなみにレア自身も自動車通として有名だ。

イディナ・メンゼル&マイケル・ブーブレ「Baby It’s Cold Outside」
〈アナ雪〉で知られる女優/歌手とマイケル・ブーブレのデュエット。ダイナ・ショア他、多くの人に取り上げられているスタンダード。日本では吾妻光良&The Swinging Boppersが「おもて寒いよね」と和訳してカバー(試聴はコチラ)。

レディー・ガガ&トニー・ベネット「Winter Wonderland」
レディー・ガガと大物ジャズ歌手トニー・ベネットによるデュエット。2人はCMで「Baby It’s Cold Outside」も歌っている(CM映像はコチラ)。

ジミー・スミス「The Christmas Song」
ハモンド・オルガンの名手ジミー・スミスがVerveで録音したクリスマス・ソング集から。アルバムにはビッグバンドからウェス・モンゴメリーとのトリオ曲まで収録。

ジャイヴ・ターキーズ「Get Down Santa」
オハイオ出身のファンク・バンド。ミーターズの影響を感じさせるバンド・サウンドで奏でるオルガン・インストのクリスマス・ソング。

ジェームス・ブラウン「Santa Claus Go Straight To The Ghetto」
ファンク/ソウルの帝王の1968年発表のクリスマス・アルバム『Soulful Christmas』からの1曲。タイトルが最高。クリスマスっぽくないアレンジも最高。

クロニクス「Santa Claus, Do You Ever Come To The Ghetto?」
今年フジロックにも出演した、現在25歳のレゲエ界の若きカリスマ・シンガー。こちらもタイトルが最高。オリジナルは女性レゲエ・シンガー=カーリーン・デイヴィスが1981年にリリース。

バッド・マナーズ「It’s Christmas Time Again」
2トーン・ムーヴメントから生まれ、現在も活躍するスカ・バンド。彼らの人気曲「Skinhead Love Affair」をそのまま歌詞だけクリスマスっぽく替えたもの。

キャンド・ヒート「Christmas Boogie」
60年代から活躍するブルースロック・バンド、2007発表のクリスマス・アルバムから。本作にはエリック・クラプトンやドクター・ジョンとの共演曲も。

ファビュラス・サンダーバーズ「Merry Christmas Darling」
スティーヴィ・レイ・ヴォーンの兄ジミー・ヴォーンが参加するブルース・バンド。オムニバス盤『An Austin Rhythm And Blues Christmas』収録。

吾妻光良トリオ「Christmas With No One To Love」
吾妻光良&The Swinging Boppersの活動で知られる、日本を代表するブルース・ギタリスト吾妻光良。チャールズ・ブラウンの楽曲を、バッパーズのリズム隊とカバー。

ブライアン・セッツァー・オーケストラ「Boogie Woogie Santa Claus」
ストレイ・キャッツのボーカル/ギターが結成したビッグバンド。この曲はゴスペル/R&B歌手メーブル・スコットがヒットさせたナンバーで、こちらも吾妻光良&The Swinging Boppersもカバーしている。

LEARNERS「I Saw Mommy Kissing Santa Claus/Hot Club Of Christ」
TAP the POPではおなじみLEARNERSが2016年にリリースした限定7インチからカップリングの2曲。ロネッツやジャクソン5で有名な「ママがサンタにキスをした」と、CHIEのギターが炸裂するクリスマス・ソング・メドレー。

ビッグ・バッド・ヴードゥー・ダディ「Is Zat You Santa Claus?」
1989年結成、パンク畑出身のスウィング/ジャイヴ・バンド。2004年発表のクリスマス・アルバムで、ルイ・アームストロングの楽曲をカバー。

サウスサイド・ジョニー&アズベリー・ジュークス「Merry Christmas Baby」
ブルース・スプリングスティーンの盟友、1978年末のライブから。R&Bの定番で、原曲はジョニー・ムーアズ・スリー・ブレイザーズ。

ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド「Santa Claus Is Comin’ To Town」
2007年のライブから。年の瀬になるとこの「サンタが街にやってくる」と「Merry Christmas Baby」を演奏するのが定番となっているようだ。

ヨ・ラ・テンゴ「It’s Christmas Time」
日本でも人気のアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド。2002年に発表したアルバム『Merry Christmas From Yo La Tengo』からの1曲。

ザ・ハイヴス&シンディ・ローパー「In A Christmas Duel」
日本でも人気のスウェーデン出身ガレージロック・バンドがシンディ・ローパーを迎えてコラボレーション。

桑田佳祐 & His Friends「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)」
松任谷由実作詞・桑田佳祐作曲のコンビで作られ、1986・1987年に放映されたテレビ番組『メリー・クリスマス・ショー』でのみ披露されたクリスマス・ソング。2012年にやっと音源化。

佐野元春「Christmas Time In Blue〜聖なる夜に口笛吹いて」
1985年に12インチシングルで発表され、その後アルバム『Cafe Bohemia』に収録された、ラヴァーズ・ロックなクリスマス・ソング。某テーマパークでライブ収録された貴重なテレビ番組映像、終盤のダブワイズが最高!

キリンジ「千年紀末に降る雪は」
現在は兄弟分かれて活動しているキリンジが2000年にリリースしたアルバム『3』に収録。シニカルな視点の歌詞でニヤリとさせる兄・堀込高樹は、KIRINJI名義でも「クリスマスソングを何か」という名曲を発表している。

Gondo’s Carol Brass Ensemble『Silent Night』
最後は今年リリースされたクリスマス・アルバムを。YMOのサポートや、METAFIVE、anonymass、pupaの活動でも知られるゴンドウトモヒコが率いる管楽器六重奏楽団。ブラックベルベッツやSembelloでも活躍する田中邦和 (サックス)や、WUJA BIN BINのメンバーでもある湯浅佳代子(トロンボーン)らが参加したアンサンブルが、クリスマス・キャロルの名曲30曲をあたたかみのあるサウンドで演奏していく。

Gondo's Carol Brass Ensemble『Silent Night』<

Gondo’s Carol Brass Ensemble
『Silent Night』

(愚音堂/B.J.L. X AWDR/LR2)


Gondo’s Carol Brass Night ~ゴンドウトモヒコのキャロルブラスナイト~
2017年12月24日(日)東京・フクモリ マーチエキュート神田万世橋店
出演者 : ゴンドウトモヒコ(Euphonim)、田中邦和(Saxphone)、佐藤秀徳(Trumpet)、三浦千明(Trumpet)、湯浅佳代子(Trombone)、木村仁哉(Tuba)
詳細は会場HPを参照ください

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