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2015 TAP the NEWS上半期〜人気記事&推し記事ダイジェスト7選〜

2015.06.28

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2015年の折り返し地点です。
今週はTAP the NEWSが 2015年上半期で公開した25本の記事の中から、人気だった記事&推し記事を7つ選び!ダイジェストでご紹介します♪
あらためて素晴らしい楽曲やアーティストに「感謝」と「リスペクト」を込めて…上半期を振り返ってみたいと思います。


■顔をみせないアーティストの歌〜Sia(シーア)心の叫び声〜(1月18日公開)
http://www.tapthepop.net/news/23671
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11歳の少女が“圧巻の表現力”で踊るミュージックビデオが昨年Youtubeで公開されて以来、現時点で約4億4千万回以上再生され“*バイラルセンセーション”を起こした。(*ウイルスが拡散するように急速に口コミが広がり注目を集めること)
これまでリアーナ、ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ぺリー、エミネムなど、トップ・スターたちに楽曲を提供してきたポップス界最大のヒットメイカーでもある “顔をみせない”アーティストSia(シーア)をご紹介しました♪

パーティーガールは傷つかないの
何も感じない、いつ自覚するの?
感覚を押し殺す
押し殺すの…

1、2、3 ハイ、飲んで
1、2、3 ハイ、飲んで
1、2、3 ハイ、飲んで
繰り返しながら…数えられなくなるまでグラスを空けるのよ


そんな歌詞のフレーズが、自己表現を他者に委ねることへの疑問と苦悩を投げかけている。
「1、2、3」で口に流し込む酒は…嫌なことを何も考えずに無理矢理行動にうつしている現実を表しているかのようだ。



■謎の?!地名にまつわるブルース〜Sweet Home Chicago〜(1月25日公開)
http://www.tapthepop.net/news/24122
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今からさかのぼること約80年前…1937年にロバート・ジョンソンが発表した「Sweet Home Chicago」という歌がある。
ちょっとブルースを聴きかじったことがある人なら、たいがい演奏したことのある“最も有名なブルースナンバー”の一つだ。
古今東西、数多のステージでセッションされ、様々なミュージシャン達から愛されてきた名曲の歌詞に繰り返される“ある部分”にまつわる謎を紐解きました♪
ブルースのメッカ、ミシシッピにおいて、当時のシカゴは「金がザクザクうなるところ」というスラングだったという。
そしてカリフォルニア州というのは“ゴールドラッシュ”の土地。
「カリフォルニア」と「シカゴ」にまつわる真相は謎めいたまま…この名曲はブルースファンの心を引きつけてやまない。



■映画のような歌〜フレディもしくは三教街~(2月8日/2月15日公開)
<前編>
http://www.tapthepop.net/news/24923
<後編>
http://www.tapthepop.net/news/24933
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さだまさしの名曲「フレディもしくは三教街~ロシア租界にて〜」にまつわるお話を前編・後編に渡ってご紹介しました。
日本が敗戦して70年――この物語(歌詞)には「戦争がなければ、まったく違う人生を送れたはずなのに」という、激動の時代を生きなければならなかった人々の切々とした願いが込められてる。
日本では集団的自衛権の行使や、憲法九条の改正をめぐって、国民が大きな岐路に立たされています。
いつかこの世界から“すべての武器”がなくなる日はくるのだろうか?

フレディ 夕暮れの 鐘に十字切って
ポプラの枯葉に埋もれたあの人は一枚の絵だった
本当はあなたと私のためにも
教会の鐘の声は響くはずだった…
フレディ あなたと出逢ったのは 漢口(ハンカオ)



■裸の声〜労働者の街の歌姫まちゅこけ〜(3月1日公開)
http://www.tapthepop.net/news/25858
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「まちゅこけ」というシンガーソングライターをご存知だろうか?
剥き出しのハングリー精神で“愛と怒り”を唄っている彼女にとっての「西成」という街とは?
百花繚乱、様々な歌姫達が伝説を創ってきたミュージックシーンに、また一つ新たな才能が花開こうとしている。
その誠実で飾らない彼女の“はだか”の歌声と言葉に、是非耳を傾けてみて欲しい。

救われない 報われない 上を見上げても
人間の屑と罵られても恥晒の唄は続く
息を殺しうずくまる 何も見たかないさ
底の底へようこそ Welcome to my sweet ghetto

こぶしを握って掲げてみなよ あたしゃはだかんぼ
未練がましい 格好悪いのは誰のせいかしら




■大手レコード会社の大誤算!?〜イギー・ポップが野菜畑で語った新境地とは〜(5月3日公開)
http://www.tapthepop.net/news/28607

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いまから3年前(2012年)のちょうど今頃、パンク界のゴッドファーザーことイギー・ポップが音楽シーンに一石を投じ大きな注目を集めた。
その発端となった新作アルバム『Après』の内容も然ることながら、何がそんなに注目され話題となったのか!?

「馬鹿にされ、ボロボロにされた挙げ句に引きずり降ろす以外に、あいつら今まで俺のために何かしてくれたことなんてあったかよ!?」

「奴らは俺に最近の若いパンクバンドとかと組ませて“やあ俺がパパ(ゴッドファーザー)だよ!”みたいなことを望んでるみたいだったけど、そんなもん誰がやるか!」


イギーは、アルバムのリリース会見の席で、メジャーレーベルに真っ向から“クソくらえ宣言”を放ったのだ。




■伝説の白鯨になった男〜稀代のドラマー“ボンゾ”の神がかったプレイに酔いしれて〜(5月31日公開)
http://www.tapthepop.net/news/29579
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ロックミュージックにおいて考えられるドラムパターンは「彼が生前に叩き尽くした」とまで言われ、ミュージシャンの間では今でも崇拝されている“ボンゾ”にスポットをあてたコラムをご紹介しました♪

彼が叩いた数ある名曲の中でも、その神がかったドラムプレイをたっぷり堪能できるインストゥルメンタル曲がある。
それは、1969年にリリースされたレッド・ツェッペリンの2ndアルバム『Led Zeppelin II』に収録されている「Moby Dick」という“伝説の白鯨”をテーマにしたもの。
そのステックさばきはもちろんのこと、目を見張るドラムテクニックの数々が披露される中、驚きの!素手で叩くプレイまで飛び出す“ボンゾ独壇場”の世界が永遠と続き…
没後35年経つ今も「彼を超えるドラマーは居ない」と語り継がれながら、ボンゾは“伝説の白鯨”となりロックンロールの大海原を漂っている。



■労働者の歌〜忌野清志郎も愛読した小説『土曜の夜と日曜の朝』から聴こえてくる名曲たち〜(6月7日公開)
http://www.tapthepop.net/news/30109
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イギリスの作家アラン・シリトーが、今から約60年前のイギリス労働者階級の日常を描いた長編小説にまつわるコラムをご紹介しました♪
シリトーが描いた“労働者階級の日常”そして“悪党物語(ピカレスク)”は、時を超えて、海を超えて…後にジャパニーズロックの立役者となるアーティスト達の愛読書となり、いくつかの名曲を生み出してゆくのだ。

家では傷つけられ
学校では殴られる
利口なら憎まれ
愚かなら蔑まれる
しまいに頭がおかしくなって
彼らのルールに従うこともできない
労働者階級の英雄になるのは大変なことだ
労働者階級の英雄になるのは大変なことだ

宗教とセックスとTVにどっぷり浸かって
自分はなんとも利口で階級差別もされず
自由だと思い込む
だがどうみても君はどうしようもなく田舎者
労働者階級の英雄になるのは大変なことだ
労働者階級の英雄になるのは大変なことだ





いつもこのコーナーをご愛読いただき誠にありがとうございます。
皆様からの「いいね!」「シェア」そして「素敵なコメント投稿・曲紹介」に心から感謝しております。
これからも何卒宜しくお願い致します。
2015年下半期には、どんな出来事が起きるのでしょうか?
世界は?この国は?私達の暮しは?そして音楽の未来は?
願わくは、皆様の毎日が素敵な音楽と共に平和でありますように…Peace♪
【TAP the NEWSアーカイヴはこちら】
http://www.tapthepop.net/category/news



「スマステーション」で紹介☆2015年上半期ヒットランキングベスト15(Spotlightより)
スマステーション(テレビ朝日系)で放送された2015年上半期ヒットランキングベスト15をまとめてみました。

2015年 上半期本ランキング『“タレント本”枠を超えた異例のヒット!コミック新作動向は!?』(ORICON STYLEより)
ピース・又吉直樹の『火花』が堂々の上位ランクイン。コミックは『ONE PIECE』『進撃の巨人』を追う作品として『七つの大罪』が浮上!文庫ではやはり東野圭吾、三上延が強さを見せた。

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