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Hello!〜“ローリングピアノマン”リクオが奏でる希望と再生のストーリー〜

2016.04.10

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この春“ローリングピアノマン”ことリクオが自身のレーベルHello Records を設立し、記念すべき第一弾のアルバム『Hello!』をリリースした!
そこには日本全国を駆け巡りながら歌いつづける彼が紡いだ“希望と再生のストーリー”10篇が収録されている。

今回のレコーディングは、アルバム制作途中でプロトゥールスを使ったDAW(Digital Audio Workstation)録音からSSLのコンソールと24トラックのスチューダーを使ったアナログ録音に切り替えました。
結果、1曲をのぞいたすべての曲はアナログレコーディングのテイクを採用することにしました。
演奏者の表情や“空気感”“ライブ感”の伝わるサウンドを目指して、録音のベーシックは、顔を突き合わせての同時演奏「一発録り」にこだわりました。
それにより音質だけでなく、録音に向かう姿勢にも変化が生まれました。
編集を前提としない瞬間勝負。
その姿勢がもたらす集中力が音に反映されたと思います。
こうした手法は、ここ数年の自分のライブで“ホーボー・ハウス・バンド”としてサポートしてくれている面々を中心とした素晴しいレコーディング・メンバーの存在なしには成り立ちませんでした。
限られたトラック数、限られた時間の中で、技術と信頼と集中力がもたらすミラクルをパッケージできたと思います。
そうした姿勢と同時に今回は、アルバム全体をポップでオープンな空気に包むことも心掛けました。
間口の広いポップミュージックとして、世代やジャンルを超えて多くの人達にこの作品が届くことを願っています。(リクオ)



rec1

「街」を舞台にした歌。
「共に歳月を積み重ねてきた男女」をテーマにしたラブソング。
人生の折り返し地点を越えたことで生まれた一曲。
彼がリスペクトしている佐野元春やブルース・スプリングスティーン、フィル・スペクター、ロイ・オービソンへのオマージュを込めた歌。
レイ・チャールズの「ジョージア・オン・マイ・マインド」、ビリー・ ジョエルの「ニューヨーク・ステイト・オン・マイ・マインド」、上田正樹の「悲しい色やね」を受け継ぐような気持ちで紡いだという望郷ソング。
東日本大震災とそれにともなう原発事故以降、彼が抱え続けた“違和感”の中で生まれた歌。
1度きりの人生の中で、何度も繰り返される「再生」の物語をテーマにした歌。
次世代に繋ぐ“バトン”をテーマにした歌。

──そんな珠玉の楽曲たちが収録されたこのアルバムは、まるで短編小説集のようでもありながら、実はひとつなぎの物語(希望と再生のストーリー)となっている組曲ともいえるだろう。
「歳を重ねるのも悪くない」
「何かを、誰かを、未来を、もう一度信じてみよう」
本気でそう思わせてくれる素敵な一枚だ。



【リクオ オフィシャルWEBサイト】
http://www.rikuo.net

リクオ『Hello!』

リクオ『Hello!』

(HR-01)2016年 4月14日(木)発売!¥2800+税


1.僕らのパレード
2.永遠のダウンタウン・ボーイ
3.2人のハロー・ライフ
4.ずっと好きな人
5.プレミアム・ラグ
6.大阪ビター・スイート
7.あれから
8.恋の行方
9.アイノカタチ
10.LOOK BACK!!


profile
リクオ(Rikuo)
京都出身。’90年11月、MMGからミニアルバム「本当のこと」でメジャーデビュー。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで、注目を集める。
’92年、忌野清志郎プロデュースによるシングル「胸が痛いよ」リリース。 ’90年代は、シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ等のツアーやレコーディングに参加。
’90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて熱狂的な支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。
ソロ活動以外にも、’04年にはキーボード奏者のDr.kyOn(ex.ボ・ガンボス)らと5人のピアノマンからなる世界で一番やんちゃなピアノアンサブル、CRAZY FINGERS、’12年にはウルフルケイスケ等とロックバンド、MAGICAL CHAIN CLUB BANDを結成。’12年から、コラボ・イベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、高野寛、Caravan、カーネーション、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )等多くのミュージシャンとのコラボ・ライブを繰り広げる。
近年、コンスタントに発表される作品の充実振りによって、ソロ・アーティスト、シンガーソングライターとしての評価も増々高めつつある。’16年4月には、満を持して、自身が立ち上げたレーベルHello Recordsより、アルバム『Hello!』をリリース。CDと同時に自身初のアナログ・レコードもリリース。



★リクオ・ソロアルバム「Hello!」発売記念スペシャル・ライブ

7/2(土)名古屋・得三(TOKUZO)
【出演】リクオ with HOBO HOUSE BAND
メンバー:Dr.kyOn(キーボード&ギター)/椎野恭一(ドラム)/寺岡信芳(ベース)/宮下広輔(ペダルスティール)
7/3(日)大阪・心斎橋JANUS
【出演】リクオ with HOBO HOUSE BAND
メンバー:Dr.kyOn(キーボード&ギター)/椎野恭一(ドラム)/寺岡信芳(ベース)/宮下広輔(ペダルスティール)
7/10(日)下北沢 GARDEN
【出演】リクオ with HOBO HOUSE BAND
メンバー:Dr.kyOn(キーボード&ギター)/椎野恭一(ドラム)/寺岡信芳(ベース)/宮下広輔(ペダルスティール)/真城めぐみ(コーラス)/橋本歩(チェロ)/阿部美緒(ヴァイオリン)

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