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asuka ando──ラヴァーズ・ロックを素地に甘く切ないアーバン・ポップを描く注目の女性シンガー

2018.01.08

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ラヴァーズ・ロックを素地に甘く切ないアーバン・ポップを描いていくシンガー・ソングライター〈asuka ando〉。以前にも本コラムで紹介したことがある彼女だが、2015年4月に初のフル・アルバム『mellowmoood』を発表して以来、その注目度は日増しに高まるばかりだ。

アルバム発表後、思い出野郎Aチーム、井の頭レンジャーズ、EVISBEATSが彼女をシンガーとしてフィーチャーした7インチを立て続けにリリース。また最近では、Kashifや鶴岡龍といった注目のアーティストたちが『mellowmoood』に収録の名曲「ゆめで逢いましょう」をカバー。レゲエ・シーンに留まらず、様々なジャンルから彼女へ熱いラブコールが贈られている。


asuka ando個人としても2016年7月に「かなしいほんと」、2017年2月に「今夜はトロピカル」「ふゆのおわり」と7インチを3枚連続でリリース。さらに同年11月には来たるべき2ndアルバムに先行したep「あまいひとくち ep」も発表。そんな脂の乗り切った状態で完成させたのが、2作目のフル・アルバムとなる『あまいひとくち』だ。

Reggaelation IndependAnceのギタリストとしても活躍し、彼女のライブ・サポートも務める松本“ARI”龍一を共同プロデューサーに迎えて制作された本作。LITTLE TEMPO、Reggaelation IndependAnce、TUFF SESSION、GREEN MASSIVE、FRISCO、Matt Soundsなど、充実の東京レゲエ・シーンを支えるバンドから腕利きのミュージシャンが多数参加。

先述した7インチの楽曲をはじめとするオリジナル曲に加えて、岡村靖幸「だいすき」のメロウなレゲエ・カバーなど10曲を収録した『あまいひとくち』は、レゲエ好きのツボをクリティカルにヒットしながら、普遍的なポップスとしての煌めきと瑞々しさを湛えた傑作に仕上がった。

asuka ando『あまいひとくち』

asuka ando
『あまいひとくち』

(P-vine)


official website
http://mellowmoood.com/


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