「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the SONG

ロンドンのリハーサル・ルームでトシ矢嶋が聴いたクラッシュの「ロンドン・コーリング」

カメラマンで音楽ライターでもあるトシ矢嶋は、サディスティック・ミカ・バンドを率いてイギリス・ツアーを行った加藤和彦と出会ったことから、彼の後押しで1975年にイ…

ミュージックソムリエ

スティーヴィー・ワンダーとマイケル・ジャクソンでR&Bに目覚めたOfficial 髭男 dism 〜「雑食さ」が生む新しい日本語ポップス〜

2019年の日本の音楽シーンを席巻したバンドOfficial 髭男 dism(オフィシャルヒゲダンディズム)、通称ヒゲダン。 4月にリリースした楽曲「Prete…

Extra便

松重 豊 スペシャル・インタビュー【前編】パンクからはじまった音楽遍歴と、音楽でつながる家族の絆を語る

ドラマ『孤独のグルメ』をはじめ、テレビ、映画、舞台と八面六臂の大活躍をみせる俳優・松重豊さん。実は無類の音楽好きだってご存知でしたか?  松重さんがパーソナリテ…

Extra便

松重 豊 スペシャル・インタビュー【後編】音楽好きとしての飽くなき好奇心 そして、甲本ヒロトとの友情を語る

「超」がつくほどの音楽偏愛俳優・松重豊さん。彼がパーソナリティを務めるラジオ番組『深夜の音楽食堂』(Fm yokohama・毎週火曜深夜0:30より放送中)は、…

Extra便

紅白歌合戦に出場が決まった”美空ひばりAI”を支えているのはボカロを開発してきたヤマハの技術

IT・ネットの最新事情を伝える「ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン」に、NHKスペシャルでオンエアされた美空ひばりのAIに関するニュースが掲載され…

TAP the LIVE

伝説となった紅白歌合戦の「夜へ急ぐ人」~ちあきなおみとジャニス・ジョプリンの狂気

まったく面識もなければ縁もなかったちあきなおみから、友川カズキが楽曲を依頼されたのは突然のことだった。 それが1977年のことで、友川はそのとき大阪にいた。 「…

Extra便

音楽史のターニングポイント「ロックは日本語で歌うべきか、英語で歌うべきか」の論争

今からもう50年ほど昔のことになるが、ある座談会をきっかけにして、”日本語のロック”について真剣な論争が起こった。 「ロックは日本語で歌うべきか、英語で歌うべき…

TAP the NEWS

レナード・コーエン少年時代〜厳格だった父親の死、フラメンコギターへの憧れ、スペインの詩人ロルカとの出会い

くじけちゃいけない 私の本と銃をとれ いいか、息子よ、奴らの嘘を忘れるんじゃない そして夜がくる…とても静かな夜だ 父は間違っていたと言いたいが 子供に嘘などつ…

TAP the DAY

歌手人生のターニングポイントとなった『Broken English』、彼女が語る麻薬の恐ろしさ

「常習者は利己的で自分のことしか考えない。麻薬は寄生虫のように胃にとどまり、もっと欲しいと要求し、美しさをあざ笑い、破壊する。友情も情熱もセックスも創造性もイマ…

Extra便

山口百恵が初めてシングルチャートの1位になった「冬の色」と、初主演の映画『伊豆の踊り子』

1974年12月10日に発売された「冬の色」は、初めてオリコンのシングルチャートで1位を獲得するヒットを記録した。そしていつも以上に長い期間にわたって、シングル…

TAP the STORY

ジェームス・ブラウンとボビー・バード〜10代の頃に刑務所にいたJBの更生を手助けした盟友、出会いから約20年間JBを支え続けた男

ジェームス・ブラウンが1970年に発表したヒット曲「Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine」において“ゲロッパ!”に対…

TAP the SONG

西城秀樹がカヴァーした日本のスタンダード曲①~矢沢永吉のソロ・アルバムから「恋の列車はリバプール発」

1977年にリリースされた西城秀樹のカヴァー・アルバム『ロックンロール・ミュージック』の最後を飾ったのが、矢沢永吉の「恋の列車はリバプール発」であった。 もとも…

123 / 311<<...121122123124125...>>

SNSでも配信中

Pagetop ↑

トップページへ