「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

Extra便

松重 豊 スペシャル・インタビュー【後編】音楽好きとしての飽くなき好奇心 そして、甲本ヒロトとの友情を語る

「超」がつくほどの音楽偏愛俳優・松重豊さん。彼がパーソナリティを務めるラジオ番組『深夜の音楽食堂』(Fm yokohama・毎週火曜深夜0:30より放送中)は、…

Extra便

紅白歌合戦に出場が決まった”美空ひばりAI”を支えているのはボカロを開発してきたヤマハの技術

IT・ネットの最新事情を伝える「ITmedia NEWS アンカーデスクマガジン」に、NHKスペシャルでオンエアされた美空ひばりのAIに関するニュースが掲載され…

TAP the LIVE

伝説となった紅白歌合戦の「夜へ急ぐ人」~ちあきなおみとジャニス・ジョプリンの狂気

まったく面識もなければ縁もなかったちあきなおみから、友川カズキが楽曲を依頼されたのは突然のことだった。 それが1977年のことで、友川はそのとき大阪にいた。 「…

Extra便

音楽史のターニングポイント「ロックは日本語で歌うべきか、英語で歌うべきか」の論争

今からもう50年ほど昔のことになるが、ある座談会をきっかけにして、”日本語のロック”について真剣な論争が起こった。 「ロックは日本語で歌うべきか、英語で歌うべき…

TAP the NEWS

レナード・コーエン少年時代〜厳格だった父親の死、フラメンコギターへの憧れ、スペインの詩人ロルカとの出会い

くじけちゃいけない 私の本と銃をとれ いいか、息子よ、奴らの嘘を忘れるんじゃない そして夜がくる…とても静かな夜だ 父は間違っていたと言いたいが 子供に嘘などつ…

TAP the DAY

歌手人生のターニングポイントとなった『Broken English』、彼女が語る麻薬の恐ろしさ

「常習者は利己的で自分のことしか考えない。麻薬は寄生虫のように胃にとどまり、もっと欲しいと要求し、美しさをあざ笑い、破壊する。友情も情熱もセックスも創造性もイマ…

Extra便

山口百恵が初めてシングルチャートの1位になった「冬の色」と、初主演の映画『伊豆の踊り子』

1974年12月10日に発売された「冬の色」は、初めてオリコンのシングルチャートで1位を獲得するヒットを記録した。そしていつも以上に長い期間にわたって、シングル…

TAP the STORY

ジェームス・ブラウンとボビー・バード〜10代の頃に刑務所にいたJBの更生を手助けした盟友、出会いから約20年間JBを支え続けた男

ジェームス・ブラウンが1970年に発表したヒット曲「Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine」において“ゲロッパ!”に対…

TAP the SONG

西城秀樹がカヴァーした日本のスタンダード曲①~矢沢永吉のソロ・アルバムから「恋の列車はリバプール発」

1977年にリリースされた西城秀樹のカヴァー・アルバム『ロックンロール・ミュージック』の最後を飾ったのが、矢沢永吉の「恋の列車はリバプール発」であった。 もとも…

TAP the COLOR

ロックの殿堂入り2020〜ドゥービー・ブラザーズ/デペッシュ・モードほか

ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第398回〜BLUE〜 1986年から始まった「ロックの殿堂」(Roc…

ミュージックソムリエ

志村正彦の失恋から生まれたフジファブリック「茜色の夕日」

中学生時代に奥田民生のライブを見て衝撃を受け、奥田民生に憧れてミュージシャンになることを決意したフジファブリックの元ヴォーカリストで、生前フジファブリックの楽曲…

Extra便

TAP the POPがセレクトするクリスマス・ソング〈裏〉名曲を一挙紹介!

街はクリスマス・ムード一色。あちこちからクリスマス・ソングが流れてきますが、いつも同じ曲ばかり流れてきてちょっと食傷気味という方も多いのでは? そんなアナタに、…

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