「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the COLOR

ヒプノシス〜伝説のデザインチーム

ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第31回(番外編) ヒプノシス(Hipgnosis) ヒプノシスは、ス…

TAP the CHART

1986年はホイットニーに耳を傾けていると、ビースティとBON JOVIが大ブレイクした

「TAP the CHART」第4回/1986年 まずはシングルとアルバムのビルボード年間チャートTOP 10から。 【1986年のBillboard年間チャー…

TAP the NEWS

我が窮状〜稀代のスーパースター沢田研二の反骨精神

【窮状(きゅうじょう)】という言葉を辞書でひいてみる。 「困っている状態」「大変苦しい立場にいるようす」「痛々しい状態」などと書いてある。 この歌は、日本を代表…

TAP the NEWS

ぼくたちの失敗・森田童子〜引退から10年後に突如として注目を集めた謎のカリスマ歌手

森田童子。 彼女は、人前ではサングラスを決して外さなかったといわれている。 本名も素顔もすべて謎のアーティストである。 公表しているパーソナルデータといえば…1…

ちあきなおみ「喝采」

TAP the NEWS

喝采〜ちあきなおみが歌った“悲しみの名曲”の誕生秘話

「喝采」は、歌手・ちあきなおみの13枚目のシングル曲として1972年9月10日に発売された楽曲である。 当時25歳だった彼女は、この曲で『第14回日本レコード大…

TAP the CHART

1985年は伝説の“ライヴ・エイド”が開催され、音楽を通じて世界が一つになろうとした

「TAP the CHART」第3回/1985年 まずはシングルとアルバムのビルボード年間チャートTOP 10から。 【1985年のBillboard年間チャー…

TAP the SONG

E.YAZAWAの世界を確立する究極のバラードを矢沢永吉に書いた西岡恭蔵③~「A DAY」

セカンド・アルバムのタイトル曲になった「A DAY」は、矢沢永吉のなかでも屈指のバラードであるが、この静謐な楽曲の完成度は尋常ではない。 矢沢はセルフ・プロデュ…

TAP the SONG

ロックスターになっていく矢沢永吉を作詞で支えた西岡恭蔵②~「トラベリング・バス」

いつだってとどまることのない挑戦の姿勢は矢沢永吉というロックスターの核であり、表現者としての本質なのであろう。 ロスアンゼルス録音によるソロ・アルバム『アイ・ラ…

TAP the SONG

矢沢永吉の世界にダンディズムと哀愁を見出した西岡恭蔵①~「ライフ・イズ・ヴェイン」

矢沢永吉と出会ったきっかけについて、生前の西岡恭蔵は「ディレクターの方とか矢沢本人とかが作詞をする人を捜してたんてすよね。で、その中にピックアップされて、今も続…

TAP the SCENE

フラッシュダンス〜ジョルジオ・モロダーと80年代MTV/サントラブームの幕開け

『フラッシュダンス』(FLASHDANCE/1983) ポップカルチャーの足跡を振り返る時、1983年はとても興味深いことに気づく。日本/東京では、その年にディ…

TAP the CHART

1984年はジャンプしたりフットルースしていると突然“紫色の雨”が降ってきた

「TAP the CHART」第2回/1984年 まずはシングルとアルバムのビルボード年間チャートTOP 10から。 【1984年のBillboard年間チャー…

Extra便

高田渡の『イキテル・ソング』──父の歌をうたうことへの想い 高田漣インタビュー 後編

高田渡の没後10年を機に、あらためて彼の魅力に触れるトリビュート特集。マルチ弦楽器奏者として活躍する高田漣のロング・インタビュー後編は、彼が初めてギターを持った…

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