季節(いま)の歌
四月になれば彼女は〜ポール・サイモンのセンスが光る2分足らずの秀作
この「April Come She Will(四月になれば彼女は)」は、サイモン&ガーファンクルの2ndアルバム『Sounds of Silence』(1966…
季節(いま)の歌
この「April Come She Will(四月になれば彼女は)」は、サイモン&ガーファンクルの2ndアルバム『Sounds of Silence』(1966…
TAP the STORY
「内田と友達になって、どっちも好きな音楽が似とってね。そのうち内田の方がブルースにどんどんハマって行って、僕もだんだんブルースってええなぁと思うようになったんで…
TAP the NEWS
まずは… あの“エンケン”こと遠藤賢司(純音楽家)が生前に語った言葉をご紹介します。 「プロテストソングがどういう歌かは全部聞いたわけじゃないからわからないけど…
TAP the NEWS
1944年6月24日、彼はイングランド中西部の都市ウォリントンで産声をあげる。 いわゆる中流家庭に生まれた彼だったが、当時はまだイギリスも戦時中だったため、彼は…
Extra便
ロックには、二つの大きな源流がある。 たいていの文献には「黒人のリズム&ブルーズと白人のカントリーの融合」と記されている。ロックンロールという肉体を揺さぶるよう…
TAP the STORY
アメリカでアイリッシュが多い街といえば、東海岸のニューヨークやボストンがすぐに思い浮かぶ。しかし、実のところアイリッシュ・アメリカンの人口が最も多い州はカリフォ…
TAP the DAY
若い頃は好きな曲を待ちながら よくラジオを聴いていたわ その曲がかかると一緒に歌ったりして 笑顔になれたの 1983年2月4日、カレン・カーペンターは32歳でこ…
街の歌
この「横須賀ストーリー」は、1976年6月にリリースされた山口百恵の13枚目のシングル曲だ。 前年に「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」をヒットさせたダウン・タウ…
TAP the DAY
ドイツが生んだ“パンクの母”ことニナ・ハーゲン。 メッセージ性の強い表現。 パンク〜グラムロックへのリスペクト。 その奇抜な風貌からは想像しがたい歌声。 オペラ…
TAP the SONG
大瀧詠一が自ら「大瀧ポップスの最初の完成品です」と自信を持って宣言する作品が誕生したのは、オン・アソシエイツのプロデューサー、大森昭男と知り合ってからちょうど1…
Extra便
CM音楽のプロデューサーとして1970年代の音楽シーンに新風を吹き込んだ大森昭男は、日本におけるコマーシャルソングの祖といわれる三木鶏郎の門下生で、1960年に…
季節(いま)の歌
カネボウ化粧品の春のキャンペーンのCMソングに起用されたこの「春咲小紅」(はるさきこべに)は、矢野顕子の5枚目のシングルとして1981年2月1日にリリースされた…