1971年に発表されたピンク・フロイドの大作「エコーズ」。
「人間の可能性について書いた曲だ。反感ではなく、共感を持ちうるか、ということについてね」
ロジャー・ウォータースがそう語ったこの曲に、自らのイメージを重ねて映像を作った男がいる。
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今回は、彼の映像作品を紹介しよう。
「エコーズ」は、『2001年宇宙の旅』とのシンクロが有名だが、この作品もなかなかのものである。
45年前の作品がこのような形で復活することも、ネットワーク・メディアのお陰というものである。
♪こちらは『2001年宇宙の旅』とシンクロさせたもの