TAP the ERA 1989-2019

【平成企画序文】バブル経済やネット文化を吸収した日本の音楽30年史

2019年4月30日、31年続いた一つの時代が終わる。いや正確には、元号が新しくなるだけで劇的な変化は何も起こらないかもしれない。西暦で物事を見ることに慣れてし…

TAP the NEXT

のん──音楽に込められたまっすぐな表現。待望のファースト・アルバムが完成

真夜中に叫びだした 私の中の野生よ 新しい歌を歌ってる 遠くへ連れてってよ Overdriveきかせて ささくれた音で 踊らせて 変身させて BABY スーパー…

TAP the SONG

忌野清志郎「自分の感じたことを、そのまま形にしたいから、一つの詩を、ああでもない、こうでもないと、何日も考えてる」

(写真・井出情児) 日本人に”ダーリン”という言葉がなじむきっかけは、戦後まだ間もない頃に公開された西部劇『荒野の決闘(Oh my darling Clemen…

Extra便

ロシア文学からアメリカで生まれた「花はどこへ行った」が日本で歌い継がれてきた歴史をたどる

今は幻となった満州国で最大の都市だったハルビンは、帝政ロシアが開発した多民族が暮らす国際都市だった。 その地で生まれた加藤登紀子は、戦後日本に帰ってからも「暗…

Extra便

どんとが愛した清志郎が、どんとのために歌ってくれた「孤独な詩人」

どんとがハワイで37歳の若さで急逝したのは、2000年の1月28日(日本時間)のことだった。 忌野清志郎はレギュラーで書いていた雑誌に、こんな追悼文を寄せている…

TAP the DAY

泉谷しげる、ザ・タイマーズ、ボ・ガンボス、山口冨士夫が一堂に会した、伝説の学園祭ライブ

1988年11月13日──その年の9月に昭和天皇の重体が報じられ、ニュースでは陛下の下血量が随時速報されていた時期。世間には自粛ムードが少しずつ漂いはじめていた…

TAP the NEXT

ホフディラン──デビュー20年を超え、古巣レーベルに舞い戻り5年ぶりのオリジナル・アルバムを発表

ボーカル/ギターのワタナベイビーとボーカル/キーボードの小宮山雄飛の2人組で、1996年にシングル「スマイル」でデビューしたホフディラン。ヒットを記録した「恋は…

TAP the SONG

「九月になったのに」~歌や音楽でしか伝えられないボロボロの天使たちの叫び

竹中直人は中学3年生の頃、ラジオから流れた歌を聴いてRCサクセションの大ファンになり、熱心にライブへ足を運ぶようになった。 RCサクセションは竹中にとって、ヤマ…

TAP the NEWS

たどりついたらいつも雨ふり〜吉田拓郎が書き下ろしたザ・モップスの代表曲

疲れ果てて いることは 誰にもかくせは しないだろう ところがオイラは 何のために こんなに疲れて しまったのか 今日という日が そんなにも 大きな一日とは 思…

TAP the STORY

新生RCサクセションを率いる忌野清志郎27歳、 「よォーこそ!」で幕を開けた新時代 

1978年4月2日、忌野清志郎は27歳になった。 高校時代にバンドを結成してから10年を迎えたRCサクセションはその頃、ヒット曲もなければ仕事もないという無作為…

忌野清志郎

TAP the SONG

日本でスタンダードになった忌野清志郎が歌う「デイドリーム・ビリーバー」

1964年の初めからビートルズが全米を制覇して空前のブームを巻き起こしたことに対抗して、アメリカのエンターテインメント業界が用意したのがモンキーズだった。 ビー…

TAP the SONG

追悼・石田長生~初めて日本語のブルースを感じたという曲「プカプカ」

「ギターが歌をうたっているのに驚いたんや」 石田長生にギターが歌えることを教えてくれたのは、ジャズのケニー・バレル・トリオだったという。 1970年の初来日コン…

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