「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TOKYO音楽酒場

【10軒目】国立・酒場 FUKUSUKE──地元に密着した音楽コミュニティの要にある酒場

いい音楽が流れる、こだわりの酒場を紹介していく連載「TOKYO音楽酒場」。今回訪れたのは、国立駅の南口にある〈お酒と趣味の店〉。月に1、2回ほどライブも開催され…

TAP the LIVE

海外のパフォーマンスを取り入れて昇華させた忌野清志郎

1978年にアコースティックからエレクトリックへと路線を変更したRCサクセションは、忌野清志郎のグラムロックを彷彿とさせる派手な化粧と、エネギッシュでソウルフル…

TAP the NEXT

エマーソン北村

彼方と此方、未来と現在、現在と過去、あなたとわたし──『遠近(おちこち)に』と名付けられた、このインストゥルメンタルの掌編集は、さまざまな「距離」が生み出す物語…

Extra便

今も輝いている奇跡のスタンダード・ソング~歌い継がれて60年を迎えた「黄昏のビギン」は

TAP the POPの書き手の一人である佐藤剛が執筆した著書『「黄昏のビギン」の物語』(小学館新書)を下敷きとして、ライブとゲストのトークで、ひとつの歌が成長…

TAP the SONG

国分寺三中の先輩・忌野清志郎と後輩・ハナレグミのデュエット~「サヨナラCOLOR」

めったにはないことだが、レコーディング中にOKテイクが録れた瞬間、いずれはスタンダード・ソングになると予感させる歌がある。 2001年に出たスーパー・バター・ド…

TAP the NEWS

時の歌、民の声〜シンガーソングライターの元祖

古代ケルト社会において「詩人」は王に次ぐほどの高い地位を持っていた。 アイルランドに住むケルト人を「ゲール人」と呼び、彼等が話す言葉を「ゲール語」という。それは…

Extra便

【スペシャルインタビュー】仲井戸“CHABO”麗市〜RCサクセションはなぜ「上を向いて歩こう」を「日本の有名なロックンロール」と呼んだのか?

仲井戸“CHABO”麗市──日本を代表するギタリスト・ボーカリスト。 多くのファンやアーティストをはじめ、心ある音楽関係者からも長きに渡って愛され続ける男。 古…

TAP the SONG

エルヴィス・プレスリーの「ラヴ・ミー・テンダー」と忌野清志郎によるカヴァ―

エルヴィス・プレスリーの初主演映画は南北戦争を舞台にした西部劇、「The Reno Brothers(原題・リノ兄弟)」のために作られた「ラヴ・ミー・テンダー(…

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