「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the DAY

ゴロワーズを吸ったことがあるかい〜ムッシュかまやつのセンスが光る名曲の誕生秘話

この曲は、もともと“ムッシュかまやつ”ことかまやつひろしが1975年に大ヒットさせたシングル「我が良き友よ」のB面に収録されていた。 A面は、当時フォーク界の大…

Extra便

世界初(!)のはずだったワンマン・アルバム『ムッシュー かまやつひろしの世界』

日本で最初のオリジナルのロック・ナンバーとなった「フリ・フリ」(作詞・作曲かまやつひろし)を、1965年に発表したザ・スパイダースは日本語のロックの原点と呼ぶべ…

TAP the STORY

スパイダースとビートルズに出会ったかまやつひろしの快進撃は27歳になると同時に始まった!

かまやつひろしはもともとカントリー好きで、ハンク・ウィリアムス以下ひと通りのものは聴いてから、自分でも歌い始めた。 1958年に始まったロカビリー・ブームのなか…

TAP the BOOK

自分のリスペクトする音楽をやっていくためにB級ミュージシャンとして生きた「エッジィな男 ムッシュかまやつ」

一世を風靡した年若いスターがヒット曲に恵まれなくなって人気が急速に下降し、メディアに取り上げられなくなって世間から徐々に忘れられていく。 やがてかつての栄光の日…

Extra便

2006年の夏に「誰が歌謡曲を殺したか」という、遺言のようなエッセイを発表した阿久悠

2006年7月1日、東京新聞にひとつのエッセイが掲載された。 タイトルは「誰が歌謡曲を殺したか」という、いささか刺激的なものだった。 これを書いたのは作詞家の阿…

TAP the STORY

萩原健一27歳〜ドラマや映画での大活躍を経て、新たに音楽活動を再開させた転換期

唯一無二の個性を持った俳優/シンガーとして愛されている男、萩原健一。 “ショーケン”の愛称で親しまれている彼は、16歳の頃に地元の埼玉県でスカウトされて、当時に…

Extra便

ビートルズの武道館公演を客席で観ていた次世代のスターとシンガー・ソングライター

京都のバンドだったザ・タイガースは地元のファンが手に入れてくれたチケットをプレゼントされて、ビートルズ来日公演を東京の日本武道館まで沢田研二、岸部一徳、森本タロ…

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