「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TOKYO音楽酒場

【18軒目】湯島・MUSIC BAR 道──音と人とカルチャーが多様に交差する酒場

いい音楽が流れる、こだわりの酒場を紹介していく連載「TOKYO音楽酒場」。今回は、下町・湯島にある隠れ家的なロック・バーを紹介します。 *本文の内容は、2015…

TAP the NEXT

グッドラックヘイワ──ピアノとドラム(と口笛)でめくるめく音楽体験へと誘う奇才デュオ

転がるように旋律を奏でながらカラフルな色彩を描いていくピアノ。多様なリズムを背景に縦横無尽にビートを生み出していくドラム。そして牧歌的な口笛のメロディ──シンプ…

ミュージックソムリエ

「息子」における父親の眼差し~奥田民生

奥田民生が作る歌詞は、とらえどころがなく抽象的であることが多い。 あるインタビューで、歌詞について訊ねられた奥田が「音が太くなると、言葉も太くしなければ聞こえな…

TAP the NEXT

Leyona──奥田民生・仲井戸麗市・吾妻光良ら豪華作家陣が参加した6年ぶりの新作

小さな画面の光では 魂は照らせない スクロールしたその先で 随分と回り道 (中略) 僕らはそろそろ始めよう 地図も持たずに出かけよう 四の五の言わずに始めよう …

TAP the SONG

1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?

「蘇州夜曲」は1940年に作られた映画、『支那の夜』の劇中歌として誕生した。 日中戦争の時代に中国人スターとして人気を博した李香蘭(山口淑子)と、日本を代表する…

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