「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the SONG

”阿久悠は新時代の旗手になる!”と小西良太郎に言わせた歌「ざんげの値打ちもない」

1967年の2月にザ・タイガースがデビューしたときから、日本では空前のグループ・サウンズ(GS)のブームが爆発した。 前年の夏にビートルズの来日公演が行われる前…

Extra便

追悼・江藤勲 日本で最強のベーシストが残したスタンダード・ソングの数々

1960年代から70年代にかけて訪れた歌謡曲の黄金時代にあって、スタジオ・ミュージシャンとして活躍したベーシスト、江藤勲が4月25日に虚血性心不全で亡くなった。…

TAP the DAY

ペッパー警部〜ピンク・レディーの快進撃

1976年の8月25日にピンク・レディーは「ペッパー警部」でデビューした。 斬新な歌詞と覚えやすいメロディー、セクシーな衣裳と大胆な振り付けで70年代後半の歌謡…

TAP the SONG

山本リンダの「恋のカーニバル」が「どうにもとまらない」に変わった経緯

人気作詞家になってヒット曲を量産し始めた阿久悠が、音楽業界に次なるイノベーションを巻き起こしたのは、旬を過ぎたアイドル歌手の山本リンダに書いた「恋のカーニバル」…

TAP the SONG

いろいろな替え歌にカヴァーされてスタンダードになった「世界の国からこんにちは」

「万国博テーマソング 軽快な曲できる」 3年後に大阪で開催される日本万国博覧会を盛り上げるために、一般公募によって作られた歌の完成を報じたのは1967(昭和42…

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