「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the STORY

キング・オブ・ロックンロール・フォトグラファー、写真家ジム・マーシャルの哲学

ビートルズが最後のコンサートを行なったのは1966年8月29日、サンフランシスコのキャンドルスティック・パークだった。 その模様をカメラに記録したのが、ジム・マ…

街の歌

L.A. Woman〜ジム・モリソンが死の直前に放った最高傑作、ブルース用語“mojo”の正体とは!?

この街にやって来たのは ほんの一時間前 俺はあたりを見回した 風向きを見るために L.A.の女 L.A.の女 日曜日の午後に L.A.の女 L.A.の女 日曜日…

TAP the NEWS

無双のバンド〜The Doorsの真実、彼らが開いた扉とは?

「Break On Through (To the Other Side)」/ドアーズ 長いロックンロールの歴史において、まさに“無双”の存在として多くのアーテ…

TAP the SCENE

ドアーズ〜“知覚の扉”を開け続けたジム・モリソン27歳の結末

『ドアーズ』(The Doors/1991) 激動の1960年代半ば〜後半。反体制とカウンターカルチャーの象徴だったロック。そんな中で1967年のデビューから数…

TAP the NEWS

People Are Strange まぼろしの世界〜音楽とアートは今よりずっと親密な関係だった

「People Are Strange」/ザ・ドアーズ この「People Are Strange」は、1967年10月にリリースされたドアーズの2ndアルバム…

TAP the NEWS

ジム・モリソンのFirst Step〜人生初のステージはシールドを抜いたギターの“当て振り演奏”だった!?

ロックの歴史において“孤高の詩人”として多くのアーティストに影響を与え続けてきたジム・モリソン。 彼はどんなきっかけで詩を書き始め、バンドを始めることとなったの…

TAP the DAY

宿命の女、ニコを偲んで…

ジム・モリソン、イギー・ポップ、ブライアン・ジョーンズ、ボブ・ディラン、そしてアラン・ドロン…みんな彼女の恋人だった。 「カヴァーガールの女王」 「アンディ・ウ…

TAP the DAY

レイ・マンザレクを偲んで〜ドアーズの天才キーボーディストの偉大な功績

2013年5月20日、レイ・マンザレクは入院中だったドイツの医療センターで息を引き取った。 ザ・ドアーズ(The Doors)のFacebookには、こんなコメ…

TAP the STORY

ジム・モリソン27歳〜“終わりの歌”が放つ永遠の閃光

何もかもが、これで終わる これで終わりだ、美しき人よ これで終わり…ただ一人の友よ、終わりなんだ 自由は君を傷つける 君は決して僕にはついて来ない その微笑みも…

TAP the CHANGE

フランク・シナトラのように歌いたかったジム・モリソン

1960年代後半のアメリカにおけるロック・シーンで、セックスシンボルとなったドアーズのジム・モリソン。 その最期は27歳の若さで不慮の死を遂げるという、破滅的な…

TAP the NEWS

ジム・モリソンの少年時代〜軍人だった父親の都合で引っ越しを繰り返す日々、読書に耽った思春期

1943年12月8日、彼はフロリダ州メルボルンにあるケープカナベラル空軍基地の近くで生まれた。 出生名はジェームズ・ダグラス・モリソン。 父親が海軍少将という軍…

TAP the STORY

パティ・スミスとロバート・メイプルソープ〜ニューヨークでの下積み生活、 “歌うこと”を意識した運命の一曲

──1967年の夏、パティ・スミス(当時20歳)は幼い頃から育ったニュージャージーの片田舎を後にして単身ニューヨークへと旅立った。 わずかな現金(16ドル)を握…

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