「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

TAP the DAY

木村充揮の歌ルーツ〜日本を代表する“稀代の唄うたい”が、若かりし頃に憧れた歌手、刺激を受けた音楽体験

木村充揮。 1975年、憂歌団のボーカルとしてデビュー以来“天使のダミ声”と称される独特の声とブルースフィーリング溢れる独特の歌い回しで絶大な人気を誇ってきた。…

TAP the NEWS

ぼくの好きな先生〜高校生時代の忌野清志郎が慕った美術部顧問の教師

「ぼくの好きな先生」は、RCサクセションの記念すべき1stアルバム『初期のRCサクセション』からのシングルカット曲として1972年2月5日、アルバムと同日にリリ…

TAP the COLOR

左胸を泣かせるソウル・バラードの世界〜忌野清志郎/オーティス/サム/ジャッキー

ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第81回 日本語による屈指のソウル・バラード「スローバラード」を歌った…

5 PICS

【5 PICS・音楽②】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? まずはノーヒントで挑戦! ★ヒント 「1970年代、日本の曲」です。 ※答えは後日↓↓↓に掲載します。…

TAP the DAY

ゴロワーズを吸ったことがあるかい〜ムッシュかまやつのセンスが光る名曲の誕生秘話

この曲は、もともと“ムッシュかまやつ”ことかまやつひろしが1975年に大ヒットさせたシングル「我が良き友よ」のB面に収録されていた。 A面は、当時フォーク界の大…

季節(いま)の歌

RCサクセションのヒット曲〜サマーツアーの歌詞に秘められたソウルフルな“隠し味”とは!?

RCサクセションが1982年の6月にリリースした12枚目のシングル「サマーツアー」にまつわる逸話をご紹介します♪ この楽曲のクレジットは忌野清志郎と仲井戸麗市の…

街の歌

多摩蘭坂〜RCサクセションの名曲に耳を傾けながら

その坂の名前は「たまらん坂」という。 RCサクセションの忌野清志郎は国立〜国分寺育ちで、ミュージシャンとして活動を初めてからも、この界隈にアパートを借りて住んで…

TAP the NEWS

白雪姫の毒リンゴ〜泉谷しげるのデビューアルバムの1曲目を飾った“ディラン風”の名曲

「1971年頃だったかな…渋谷に“青い森”っていう、いわゆる今でいうライブハウスの前身みたいな所があったんだ。昼は喫茶店で、夜は生演奏をやっている感じ。当時俺は…

TAP the DAY

ロックンロールの創始者チャック・ベリー伝説〜憧れのマディ・ウォーターズと交わした運命の一言、遅咲きのデビューからの快進撃

ロックンロールの音楽を聴かせてくれよ 古くさい方法でもいいからさ 忘れられないようなバックビートを奏でてくれよ 古い風習に縛られていても、その音を聴けば ロック…

TAP the NEWS

チョコレートの歌〜清志郎とチャボの出会い

チョコレートから始まった出会い…そして“特別な再会” 1970年代になってすぐに、二人は渋谷の音楽喫茶『青い森』で出会う。 程なくして、チャボは実に多忙な日々を…

季節(いま)の歌

雨の歌〜雨あがりの夜空に

梅雨です。 紫陽花が綺麗な季節です。 自然界、農作物にとっては恵みの雨ですね。 このジメジメをブッ飛ばす“スカっとする歌”でも聴きたいものです♪ ♪「雨あがりの…

TAP the NEWS

コーヒーの歌〜清志郎とチャボ、珈琲色の思い出

♪『Cigarettes and Coffee(煙草とコーヒー)』/オーティス・レディング 1970年代の終わり頃、忌野清志郎率いるRCサクセションは「フォーク…

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