「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the SONG

中島みゆき「時代」①~初めて会った日にノートにメモした言葉「もう一人の私」

中島みゆきが「時代」を歌って世界歌謡祭のグランプリを獲得したのは、1975年11月16日夜のことだった。私はそのニュースを翌17日の月曜日、ミュージック・ラボの…

TAP the SCENE

華麗なるギャツビー〜愛する人を取り戻すために、ただそれだけのために

『華麗なるギャツビー』(The Great Gatsby/1974・2013) 世界的な文学を振り返ろうとする時、1920年代のアメリカの好景気の幕開けと同時に…

Extra便

斉藤ネヲンサイン〜横浜カルチャーを次世代へ継承するイベント『昭和100-ヨコハマ』開催

2025年、昭和が始まって100年という節目に、横浜で一つの“音の再発見”が始まろうとしている。ツイスト、ゴーゴー、マンボ、音頭……戦後の日本を沸かせたダンスの…

Extra便

中島みゆきの「時代」が第6回「世界歌謡祭」で堂々のグランプリに輝いた日

日本のスタンダード・ソングとして知られる中島みゆきの「時代」は1975年11月16日、東京・日本武道館で開かれた『第6回世界歌謡祭』の本選で、メキシコからやって…

TAP the SONG

「あなた」~ポプコンと世界歌謡祭の方向を決めたのは小坂明子がガロのために書いた曲

名古屋の高校生だった小坂明子が歌った「あなた」が、ヤマハが主宰するポピュラー・ミュージック・コンテスト(通称・ポプコン)の「第6回合歓本選会」で、グランプリに選…

TAP the DAY

アルバート・キングを偲んで〜ロック界にも影響を与えたブルースマンの偉大な足跡と功績

1992年12月21日、ブルースの“3大キング”の一人、アルバート・キング(享年69)がメンフィスで心臓発作のため急逝した。 死の2日前にはロサンゼルス郊外での…

TAP the SONG

鈴木茂のギターで記念碑的な名曲となった、はっぴいえんど「12月の雨の日」

「12月の雨の日」は、作詞・松本隆、作曲・大瀧詠一。その後の日本の音楽シーンに一時代を築いていく二人の表現者が、まだ20歳を過ぎたばかりの若かりし頃、出会い頭に…

Extra便

鈴木茂①エレキギターとの出会いはベンチャーズ、先生はレコードだった

鈴木茂は、17歳の時に細野晴臣からの電話で、新しいバンドを始めるのにリード・ギタリストが欲しいと言われた。 それが、日本の音楽史に残る伝説のバンド「はっぴいえん…

Extra便

サイケデリック・カルチャーとともに奏でられるGLIM SPANKYの「風穴を開けたい」という思い

1960年から始まったベトナム戦争では、武力介入したアメリカ軍が泥沼化した状態を打開するために、1965年から北爆を行うようになった。 そこで後方支援の役割を担…

TAP the SONG

ジャニス・ジョプリンの「ムーヴ・オーヴァー」をカヴァーしたGLIM SPANKY(グリム・スパンキー)~〈吐きすて〉の歌の系譜⑥

ジャニス・ジョプリンの遺作となったアルバム『パール』。その1曲目を飾っていた「ムーヴ・オーヴァー」は彼女の代表曲のひとつとして知られる。 終わったんだってあんた…

Extra便

伝説のブラインド・レモン・ジェファーソンは本当に“盲目”だったのか?

ブルーズの壮大な歴史を振り返ろうとする時、その幕開けである20世紀初頭の「カントリー・ブルーズ」を担った男たちの中には視力を奪われた者が多いことに気づく。ブライ…

TAP the SCENE

オー・ブラザー!〜ブルーズやカントリーが育まれた南部の音風景をとらえた傑作

『オー・ブラザー!』(O Brother, Where Art Thou?/2000) 2枚目スター俳優として知られていたジョージ・クルーニーは当時、新しい映画…

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