「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

石浦 由高

1959年神奈川県横浜市生まれ。ライター/エディター。
アメリカに遊学、「Writing(執筆学)」を修める。長年、音楽と暮らす内、時代ととも生まれた歌詞の意味を読み解くことに、尽きせぬ楽しさを覚えるという。ワイン好き。

石浦 由高 が最近聴いてるアルバム

石浦 由高 の記事一覧

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音の職人たちが紡ぎ出した愛の歌

スタッフの母体は、ベーシストのゴードン・エドワーズが1960年代に結成したセッション・バンド「エンサイクロペディア・オブ・ソウル」だ。 ソウル・ミュージックの百…

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エスケイプ~短編小説のような詩の世界

時代はSNSである。見ず知らずの誰かと誰かを、ネットワークが繋ぎ、新たな出会いが生まれる。 だが、そんな世界を1970年代の最後に歌った男がいる。ルパート・ホル…

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「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が生まれた背景

1992年11月28日。ホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は、ヒット・チャートの1位に昇りつめると、14週間、その地位を保った。 ホイッ…

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ディランの音楽の中に潜むバディ・ホリーの魂

1959年1月31日。 ミネソタ州北東部の都市、ダルースにバディ・ホリーとクリケッツがやってきた。彼が飛行機事故で亡くなるのは2月3日だが、バンドのメンバーも、…

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69年の夏、交錯する様々なメタファー

♪  最初のギターは  安物の雑貨屋で買った  指から血がにじむまで弾いたものさ  あれは69年の夏のこと ♪ ブライアン・アダムスの「思い出のサマー」(Sum…

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個人の意思から神の意思へと昇華した「ウィー・シャル・オーヴァーカム」

2006年4月25日、ブルース・スプリングスティーンは『ウィー・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッション』をリリースした。フォーク界の伝説、ピート・シー…

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「かもめのジョナサン」から知る「Be」という言葉の可能性

1972年。ロサンジェルスのグリーク・シアターで行われた10回のライブを完売させたニール・ダイヤモンドは、その模様を2枚組ライブ・アルバム『ホット・オーガスト・…

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話を聞いてもらえないという孤独な叫び声

2010年代前半。アメリカの共和党大会で思わぬ「事件」がありました。民主党のオバマ政権の2期目を阻止するために、共和党はロムニー候補を選択しましたが、大会最終日…

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浮気現場から生まれた大ヒット曲「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」

♪止めて 愛の名において♪ 「お願いだから、やめて」というような意味の言葉を、仰々しく表現したシュープリームスの「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」。19…

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ボン・イヴェールが映画俳優のヒース・レジャーに捧げた歌

2011年6月21日。この日リリースされたボン・イヴェールのセカンド・アルバム『ボン・イヴェール』は、全米チャート初登場2位という快挙を遂げ、バンドはその年のグ…

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名プロデューサー、ナイル・ロジャースによって歌詞を変えられたINXSの「オリジナル・シン」

1960年代がアメリカの若者にとって革命の10年だったように、オーストラリアの若者にとっては、1970年代は新しい季節だった。 若者たちは、大学近くの安アパート…

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“ニューファミリー”を静かに宣言したケニー・ロギンスの優しい歌声

1971年。1960年代の革命と変革に疲れ切ったアメリカにそよ風が吹くように、優しい歌声が木霊した。アン・マレーの大ヒット曲としても知られる、ロギンス&メッシー…

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