「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

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これが21世紀の歌謡曲~サカナクションの「新宝島」から伝わってくる微妙なる衝撃

1954年の夏、春日八郎の「お富さん」が爆発的にヒットした時に、兵庫県の淡路島で受験勉強をしていた阿久悠は、こんなふうに歌が届いたことに驚いたと述べている。 こ…

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1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?

「蘇州夜曲」は、1940年に作られた映画『支那の夜』の劇中歌として誕生した。 日中戦争の時代に中国人スターとして人気を博した李香蘭(日本人の山口淑子)と、日本を…

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父を亡くした少年の悲しみを「9月が終わったら、起こして」と歌ったグリーン・デイの代表曲

グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングの父はジャズ・ミュージシャンだったが、音楽では暮らしが成り立たなくて、トラックのドライバーとして家族を養っていた…

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キャンディーズに提供した「やさしい悪魔」を直ちにセルフ・カヴァーした吉田拓郎

1977年4月21日に発売になったLP『キャンディーズ 1 1/2〜やさしい悪魔〜』の帯には、「拓郎、ビートルズからラン・スー・ミキまで 話題の特別企画」という…

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多彩なカヴァーによって世界のスタンダード曲になったヴァン・モリソンの「クレイジー・ラヴ」

ヴァン・モリソンの「クレイジー・ラヴ」は、1970年2月28日にリリースされたアルバム『ムーンダンス』の一曲として世に出た。 同じ年、この曲をデビュー・アルバム…

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日本のオリジナルR&B「グットナイト・ベイビー」と、ド演歌の二重唱「昭和枯れすすき」を作曲してヒットさせたむつひろしとは?

キングトーンズの「グットナイト・ベイビー」がアメリカで発売になり、全米R&B部門で48位にランクされたのは1969年のことだ。 基本的に黒人音楽しかラ…

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引退する山口百恵に提供された「Crazy Love」と、井上陽水がカヴァーしたポール・アンカの「クレイジーラブ」

山口百恵は人気絶頂だった1979年に自分の強い意志で引退を決意すると、芸能界には一切の未練を残さず、市井の生活者として静かに生きていく道を選んだ。 1980年1…

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井上陽水の「傘がない」にあったのは、「カ」「サ」「ガ」「タ」「ダ」から生まれる切迫感と叙情だった

井上陽水の初期の代表曲「傘がない」は、1972年7月にシングル・カットされたが、当時はヒット曲にならなかった。しかし、聴いた人たちには軽い衝撃を与えた。いや、そ…

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歌謡曲のさきがけとなった「カチューシャの唄」と、井上陽水の「夢の中へ」をつなぐもの

日本の歌謡曲の先駆けとも、第1号ともいわれる「カチューシャの唄」が誕生したのは1914(大正3)年のことだ。大正ロマンという文化のムーブメントを背景にこの歌を作…

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井上陽水と忌野清志郎によるソングライティングで誕生したニューミュージックの傑作「帰れない二人」

井上陽水の「帰れない二人」が発売されたのは1973年9月21日、シングル盤「心もよう」のB面としてであった。 そしてアナログ・レコードの時代の日本において、最初…

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「カンドレ・マンドレ」から「夢の中へ」と進化した井上陽水のソングライティング

1969年に「アンドレ・カンドレ」という名前で登場した井上陽水だが、デビュー曲は「カンドレ・マンドレ」というタイトルだった。発表されたその当時も変な芸名だったし…

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デュアン・オールマンはなぜウィルソン・ピケットを説得して「ヘイ・ジュード」をカヴァーさせたのか?

ビートルズの18枚目のシングル「ヘイ・ジュード」は1968年8月末に発売されると、9月28日には全米チャート1位になって9週間連続で首位の座をキープするという大…

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