「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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ミュージックソムリエ

紐育の優しい果実はどんな色?~「ニューヨーク・テンダベリー」ローラ・ニーロ

1969年の秋に発売されたローラ・ニーロのアルバム『ニューヨーク・テンダベリー』のジャケットは、街に佇み風に吹かれるローラの、黒を基調とした写真が印象的だ。 こ…

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センシティヴな【魅惑のソウル・ヴォーカル⑤】マーヴィン・ゲイ(後編)~神が授けた歌うという才能と過酷な運命

スタジオでマーヴィンがピアノの前に座り弾き語りを始める。すると、周りにミュージシャンが集まって彼の歌に聴き入り他のスタジオ・ワークは中断してしまうということがし…

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センシティヴな【魅惑のソウル・ヴォーカル⑤】マーヴィン・ゲイ(前編)~神が授けた歌うという才能

神が授けた飛ぶという才能を、鳥は悩まない。如何に速く、優雅に空を舞うかだけを考える。マーヴィン・ゲイも神から美しい声を授けられた。だが、彼は如何にして声を磨くか…

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僕のキャリアで最高によかったことは、最初にブッカー・Tと仕事を始められたことだよ~ありのままの自身で歌った「消えゆく太陽」ビル・ウィザース

1983年に財団が設立されたロックの殿堂(Rock & Roll Hall Of Fame)では、ロック・ミュージックの進化と発展に大きく貢献したミュ…

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大好きだったおばあちゃんとの思い出~ビル・ウィザース「グランマズ・ハンズ」

ビル・ウィザースはソウル・ミュージック、または音楽業界において独特な存在だ。 長い軍隊生活の後、飛行機修理工場の工員などを経て、1971年に32歳という遅咲きデ…

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弱気なときは僕を頼ればいい~ビル・ウィザースの色あせないメッセージ「リーン・オン・ミー」

1971年に発売されたデビュー・アルバム『Just As I Am』のツアーは、デビュー前から交流のあったワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンドのレイ・…

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ヴォーカリストとしての魅力が花開いたジョージ・ベンソンの「マスカレード」

1972年にレオン・ラッセルが発表した「マスカレード」。シングルのB面だったということもあり、それほど知られていなかったこの歌をカバーして、一躍有名になったのが…

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フィッシュマンズの完璧なまでのラスト・ライブを閉じ込めた『98.12.28 男達の別れ』

1995年から97年の間に、『空中キャンプ』『LONG SEASON』『宇宙 日本 世田谷』の「世田谷3部作」と呼ばれる3枚のアルバムを、たて続けにリリースした…

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フィッシュマンズがたどり着いた世界『宇宙・日本・世田谷』

1997年7月24日、フィッシュマンズのアルバム『宇宙・日本・世田谷』が発売された。 1995年に発売された『空中キャンプ』、1996年の『LONG SEASO…

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レア・グルーヴ~単なるムーヴメントに終わらない新しい音楽の楽しみ方

ジャズが誕生してから100年以上、そしてロックが誕生してからも50年以上の月日が経つ。その間、世界中で無数の音楽が生み出されてきた。 しかし、ヒットチャートに上…

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サンプリングで甦るロイ・エアーズのグルーヴ~Everybody Loves The Sunshine

優れた音楽が後にスタンダード曲になっていくには、それぞれの時代に多くのミュージシャンにカヴァーされ、多くの聴き手の心に届くということが必然だ。 さらにヒップホッ…

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紅白歌合戦に登場したSuperflyの転機となった「愛をこめて花束を」

デビュー10周年を迎えていたSuperflyは、2016年夏より喉の不調により活動を休止していた。そんな彼女が11月に行った復帰ライヴを経て、初のテレビ復帰に選…

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