「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the SONG

吉田拓郎によって始まったニューミュージックの時代を象徴するシンプルな名曲「どうしてこんなに悲しいんだろう」

「ニューミュージック」と呼ばれる音楽が注目を集め始めたのは、1966年に日本武道館で行われたビートルズの来日公演から、数年ほどが経過した頃からだった。 音楽関係…

TAP the SONG

「人間なんて」をマイク無しで歌って伝説になった吉田拓郎~第3回全日本フォークジャンボリー

フォーク歌手と言われた吉田拓郎だが、実は彼の音楽の大根(おおね)のところにあったのは、黒人音楽のリズム・アンド・ブルースだ。 高校時代から広島フォーク村で一緒の…

TAP the SONG

吉田拓郎と岡本おさみとの闘争から生まれた「望みを捨てろ」~〈吐きすて〉の歌の系譜⑧

岡本おさみとのソング・ライティングについて、吉田拓郎は「あの頃いつも俺は不愉快だった(笑)」と述べていた。 ここでいう「あの頃」とは、岡本とのコンビを組んでつく…

TAP the SONG

吉田拓郎の「まにあうかもしれない」は岡本おさみによる吐きすてタンカだった〜〈吐きすて〉の歌の系譜②

岡本おさみが言うところの〈吐きすて〉の歌の元祖を海外に求めれば、真っ先に名前が挙がるのはボブ・ディランであり、ビートルズのジョン・レノンやローリング・ストーンズ…

TAP the LIVE

吉田拓郎~日本初の6万人コンサート開催

ボブ・ディランのように全国各地から大勢の人たちが集まるようなコンサートをしたい。吉田拓郎がそう思ったのは1974年の秋頃のこと。 1971年に中津川で催された第…

TAP the SONG

21世紀になってもたくさんの人たちに歌われている加川良の「教訓Ⅰ」

「御国」のために大切な生命を差しだすことが、さも美徳であるかのように教えこまれていた戦前や戦中を想い起こさせながらも、ユーモアのある語り口で国家権力への抵抗を歌…

TAP the SONG

追悼・加川良~かまやつひろしをカヴァーした「どうにかなるさ」からにじみ出てくるリアリティ

加川良はシンガーやシンガー・ソングライターであると同時に、普通の生活をする市井の人であった。 歌を作ってうたうという仕事を、特別なものとしてはいなかった。だから…

TAP the SCENE

シングルス〜シアトル発グランジの熱狂を映し出したキャメロン・クロウ監督作

『シングルス』(Singles/1992) 2018年後半以降、「平成」を回顧する企画や特集を書籍や番組、ネットやイベントなどで目に触れる機会が多くなった。 西…

TAP the ROOTS

ディランに解放を叫ばせたのは何だったのか?

♪我が愛する人 彼女は、沈黙の如く語る 理想論も暴力もない♪ 「ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット」は、ボブ・ディランが1965年に発表した5枚目のアルバム『…

TAP the ROOTS

ボノの心を動かしたキング牧師の誇り

♪早朝 4月4日 銃声がメンフィスの空に響き渡り 「フリー・アット・ラスト」 あなたの命を奪い去った だが、あなたの誇り(プライド)を 奪い去ることはできなかっ…

TAP the DAY

「抱きしめたい」を聴いた瞬間、ビートルズ拒否から快諾に転じたデイブ・デクスター・ジュニア

アメリカのシングルチャートで、ビートルズが1位から5位を独占するという快挙は、ビルボード誌の1964年4月4日号でのことだ。 1位 「Can’t B…

TAP the CHART

デュークがコットン・クラブに初登場した1927年、盲目のギタリストが歴史的録音

「TAP the CHART」117回は、1927年を取り上げます。 【1927年のTOP 10 HITS】 ❶My Blue Heaven / Gene Au…

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