「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the CHART

1974年はクラプトンが長い暗闇から蘇り、ジャクソン・ブラウンが愛の喪失を歌った

「TAP the CHART」第28回は、1974年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【1974年のBillboard年…

TAP the STORY

シド・バレットとロジャー・ウォーターズ〜“月の裏側の住人”となった男に囚われて

シドを失い、ロジャーが牽引したピンク・フロイドの狂気 2005年7月2日、午後10時57分。ロンドンのハイド・パークに集まった20万人近い観衆を、聞き覚えのある…

TAP the SONG

ロックになったRCサクセションの「上を向いて歩こう」に驚いた作詞者の永六輔

1961年7月21日の夜、世界の音楽史に残るひとつの歌が東京・大手町にあったサンケイホールで誕生した。 永六輔作詞、中村八大作・編曲、19歳の坂本九が歌った 「…

TAP the SONG

「遠くへ行きたい」~わかりやすい話し言葉で人の気持ちを伝える歌を残した永六輔

20世紀はラジオやテレビといった放送メディアが発展したことや、レコードの製造や再生機の普及などによって、音楽の表現領域とその影響力が大きく拡がった。 そんな時代…

TAP the DAY

永六輔さんを悼んで~「本当に死ぬまでは、どんな歌もまだ生きている」「死んだ人たちも、人の記憶の中では生きている」

永六輔は常々、「人の死は一度だけではありません」と語っていた。 人は死者と共に生きている。死んだ人たちも、人の記憶の中では生きている。しかし、人は歳月とともに少…

TAP the STORY

リンゴ・スターが27歳のときに出会って救われたマハリシの「超越瞑想」

ビートルズの初期を振りかえって、リンゴ・スターはこんなふうに語っている。 バンドを始めた頃は、いい音楽を作ることだけが目的だった。僕がビートルズに入りたかった理…

TAP the SONG

発売禁止にならないように計算されていた頭脳警察の「ふざけるんじゃねえよ」~〈吐きすて〉の歌の系譜③

タイトルからも想像がつくように「ふざけるんじゃねえよ」は、詞も曲もサウンドもパンクそのものといって過言ではない。 社会に対するストレートな異議申し立ては、まさに…

TAP the SONG

研ナオコの「あばよ」は新人シンガー・ソングライターの中島みゆきが初めて他者に提供した作品

ヤマハが主催する第9回「ポプコン」(1975年)で「傷ついた翼」で入賞したことから、北海道のアマチュアでは知られる存在だった中島みゆきに、メジャーのキャニオン・…

TAP the STORY

PANTA27歳〜頭脳警察の解散後のソロワーク、そして新バンドPANTA&HALの始動

1975年12月31日、PANTAは頭脳警察を解散させた。解散の約4ヵ月後には、最初のソロアルバム『PANTAX’S WORLD』(1976年4月5…

TAP the CHART

1973年はピンク・フロイドの『狂気』の裏側で、トム・ウェイツが静かにデビューした

「TAP the CHART」第29回は、1973年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【1973年のBillboard年…

TAP the COLOR

偉大なるエンニオ・モリコーネの映画音楽〜ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカほか

ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第103回(番外編) エンニオ・モリコーネ(Ennio Morrico…

Extra便

マカロニ・ウェスタンの『荒野の用心棒』『続・夕陽のガンマン』を映画史に残る作品にしたエンニオ・モリコーネの音楽

エンニオ・モリコーネといえば50年以上にわたって映画音楽の世界で活躍してきた巨匠だが、その出世作となったのはマカロニ・ウエスタン映画の『荒野の用心棒』(1964…

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