ミュージックソムリエ
「息子」における父親の眼差し~奥田民生
奥田民生が作る歌詞は、とらえどころがなく抽象的であることが多い。 あるインタビューで、歌詞について訊ねられた奥田が、「音が太くなると、言葉も太くしなければ聞こえ…

ミュージックソムリエ
奥田民生が作る歌詞は、とらえどころがなく抽象的であることが多い。 あるインタビューで、歌詞について訊ねられた奥田が、「音が太くなると、言葉も太くしなければ聞こえ…

TAP the SONG
歴史とともにある時代の音楽を封印したという意味で、写真家の石田昌隆が1982年の夏に53日間滞在したジャマイカを記録した『JAMAICA 1982』は、写真集に…

TAP the LIVE
1970年代後半、ジャマイカは混沌としていた。 二大政党のJLPとPNPによる抗争がエスカレートし、政治家や支持者をはじめとして多くの者が凶弾によって命を落とし…

TAP the CHANGE
ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズの最高傑作との呼び声高い1977年のアルバム『エクソダス』。 その最後に収められている「ワン・ラヴ/ピープル・ゲット・レディ」は…

TAP the SONG
1975年の6月から始まった初のワールド・ツアーで、ボブ・マーリー&ウェイラーズは北米各地にある400人キャパのクラブを回って公演をした。 ところが6月18日に…

TAP the STORY
27歳のボブ・マーリィが夏でも肌寒いロンドンで、夜の寒さに耐えていたのは1972年のことだった。 ピーター・トッシュとバニー・ウェイラー、そしてボブ・マーリィの…

Extra便
ボブ・マーリィ(Bob Marley)とジャマイカ、そしてレゲエ 俺の命より、他の人々の命が重要だ。 みんなを救ってこそ俺はある。 自分のためだけの命なら俺は要…

TAP the LIVE
「我々の意図は、単に、みんなを圧倒することだった」 ザ・フーのピート・タウンゼントが自伝でそう語ったのは、1970年にリリースしたアルバム『ライヴ・アット・リー…

TAP the SONG
岡本おさみが泉谷しげるに書いた「黒いカバン」の歌詞に、”ぼくは人間ですよ”というフレーズが出てくる。そこには「いち庶民」の目線でうたのことばを書くという、岡本の…

Extra便
若者たちの間でフォークソングやロック・バンドに関心が高まっていた1971年の秋、泉谷しげるのデビュー・アルバム『泉谷しげる登場』が11月20日に発売になった。 …

TAP the STORY
当時23歳だった泉谷しげるは、1971年の11月にライブアルバム『泉谷しげる登場』でデビューを果たす。そして翌年に名曲「春夏秋冬」をリリースし、一気にその名を全…

TAP the SONG
『黄金狂時代』は泉谷しげるの通算5枚目のアルバムで、1974年10月10日にエレック・レコードより発売になった。 そこからシングル・カットされた「眠れない夜」が…