「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the LIVE

15年ぶりのツアーで最高のパフォーマンスを披露したレナード・コーエン

毎年いくつかのアーティストが追加されているロックの殿堂。2008年に殿堂入りを果たしたのはマドンナ、ベンチャーズ、デイヴ・クラーク・ファイヴ、そしてレナード・コ…

TAP the LIVE

狂騒のワイト島に静寂をもたらしたレナード・コーエン

グレートブリテン島の南部に隣接するようにして浮かぶワイト島。種子島ほどの大きさで人口15万人にも満たない自然豊かなこの島は、古くから避暑地としてイギリス人に親し…

Extra便

【追悼・レナード・コーエン】遺作で繰り返される「Hineni」という言葉

2016年11月7日、レナード・コーエンが82歳でこの世を去った。その最後の置き土産として残されたのが、同年10月21日にリリースされたばかりの遺作『You W…

TAP the STORY

レナード・コーエン27歳〜輝き始めた希代の詩人

自由を追い求め、恋多き人生を歩んできた男、レナード・コーエン。 “詩人”としてのキャリアをスタートさせたのは大学時代だった。カナダの名門公立大学に通いながら、詩…

TAP the DAY

レナード・コーエンを偲んで〜ジョニ・ミッチェルとの“短い恋”そして“長い友情

2016年の11月7日に、82歳でこの世を去ったレナード・コーエン。晩年は、ガンでの闘病生活を続けていた。健康状態の悪化にも拘らず、死の間際まで精力的に音楽活動…

街の歌

カリフォルニア〜カナダ出身のジョニ・ミッチェルが歌った、ありのままの自分を受け入れてくれる場所

ジョニ・ミッチェルの歌に「California」という名曲がある。それは彼女が1971年に放った不朽の名盤『Blue』に収録されていた。 当時から画家としての才…

TAP the DAY

Big Yellow Taxi〜環境問題に鋭く切り込んだジョニ・ミッチェルの名曲はこうして生まれた

「Big Yellow Taxi」は、ジョニ・ミッチェルが1970年の4月に発表したサードアルバム『Ladies of the Canyon』からシングルカット…

TAP the SONG

ジョニ・ミッチェルの哲学的な歌詞、「Both Sides Now / 青春の光と影」

1967年3月の初頭。ジョニ・ミッチェルは、後にノーベル賞を受賞する作家、ソール・ベローの「Henderson the Rain King(雨の王ヘンダソン)」…

季節(いま)の歌

Woodstock 〜ジョニ・ミッチェルが60年代“最後の夏”に捧げた鎮魂歌

「“自分は行けなかった”という喪失感が、ウッドストックに対する強烈な観点を私に与えてくれたのよ」 当時、あるインタビューでジョニ・ミッチェルが語った言葉である。…

TAP the STORY

鮮烈なブルーを放った女神〜ジョニ・ミッチェル27歳

ローリング・ストーン誌『The 500 Greatest Albums of All Time』において、女性ソロ・アーティスト最高位(30位)に選ばれたジョニ…

TAP the SCENE

8 Mile〜マイクを一度握ったら“裁かれる世界”を舞台にしたエミネム主演作

『8 Mile』(2002) かつてデトロイトは、フォードやゼネラル・モーターズやクライスラーといった自動車産業の本拠地が置かれて栄華を極めていたが、1960年…

街の歌

ヨコハマの歌〜煙草が似合う俳優達が歌い継いだブルースのルーツ

「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」は、俳優の藤竜也、原田芳雄、松田優作、石橋凌などが歌い継いできた“ヨコハマ”の名曲だ。 ♪「YOKOHAM…

3 / 31212345...>>

SNSでも配信中

Pagetop ↑

トップページへ