「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

阪口 マサコ

1967年大阪府出身、2023年岐阜県に移住

音楽プロデューサー故鈴木健二氏が設立したミュージックソムリエ協会の講座を経て、2014年にミュージックソムリエとなる。

Spotify podcast 『聴きたい音楽と出会えるラジオ』(2023年12月より日曜夜配信)
https://open.spotify.com/show/6UxtvhAkjsETxkgprkOQ1o?si=d3bbd9ef6e1c487a

阪口 マサコ の記事一覧

ミュージックソムリエ

20歳の松本隆が書いた青春の風景~はっぴいえんど「春よ来い」

はっぴいえんどが結成されたのは1969年。 彼らのファースト・アルバム『はっぴいえんど』のレコーディングは、1970年の年明け頃から4月にかけて行われた。この時…

ミュージックソムリエ

【魅惑のソウル・ヴォーカル⑧】ミニー・リパートン~パーフェクトなエンジェル・ヴォイス

天使がこの世に降り立ったのは、1947年11月8日だった。 シカゴのサウスサイドで、8人兄弟の末っ子として生まれたミニーは、幼い頃から非凡な音楽の才能を持ってい…

TAP the DAY

同じ苦しみを抱える女性へ、ポジティヴなメッセージを送り続けたミニー・リパートン

ミニー・リパートンの名を知らなくても、この歌を一度や二度耳にしたことはあるだろう。「ラヴィング・ユー」は、天使の声と称される5オクターヴの高音域が美しい彼女の代…

ミュージックソムリエ

今もなお世界的に広がり続ける細野晴臣の人気の秘密と『HOCHONO HOUSE』

2019年5月28日から6月3日までの日程で、アメリカ公演を終えたばかりの細野晴臣。各メディアがその盛況ぶりを伝えている。 5月29日のニューヨーク公演は即日完…

ミュージックソムリエ

【魅惑のソウル・ヴォーカル⑦】シリータ~スティーヴィー・ワンダーにインスピレーションを与えた可憐なヴォーカル

シリータ・ライト、またはリタ・ライトという名で、スティーヴィー・ワンダーを始め、他のモータウンのアーティストのソングライティングやバッキング・ヴォーカルとして活…

ミュージックソムリエ

詩情豊かなブルース・コバーン初期の代表作『雪の世界』

カナダのシンガーソングライター、ブルース・コバーンといえば、近年では世界各地で起こる紛争や環境破壊など、社会問題を歌うプロテスト・シンガーとして知られている。 …

ミュージックソムリエ

アルコール中毒者の現実に向けられたギル・スコット=ヘロンの眼差し「ザ・ボトル」

ごらん、あの娘はボトルでワインを飲んだりする前はいい娘だったんだ 薬物依存、アルコール依存がなくならない。 今までにも薬物依存等による事故で命を落としたミュージ…

ミュージックソムリエ

革命はテレビではやらないんだ 革命は再放送もないんだぜブラザー、革命は生(ライブ)なんだ~ラップの始祖ギル・スコット=ヘロン

1950年代、アメリカのニューヨークではアレン・ギンズバーグやジャック・ケルアックらによる詩の朗読=ポエトリー・リーディングが文化的な盛り上がりを見せ、彼らはビ…

ミュージックソムリエ

終わりが来るまで終わりじゃないんだ~レニー・クラヴィッツの90年代を代表するソウル・ナンバー

レニー・クラヴィッツの名が多くに知られるきっかけとなったのは、1991年にリリースされた彼のオリジナル・セカンド・アルバム『ママ・セッド』だった。 ジョン・レノ…

ミュージックソムリエ

青い衝動を封じ込めたザ・ブルーハーツのデビュー・アルバム『THE BLUE HEARTS』

1980年代の初め頃、「ザ・コーツ」という、東京モッズシーンのバンドで活動していた甲本ヒロト(以下、ヒロト)と、同じくモッズバンドの「ザ・ブレイカーズ」の真島昌…

ミュージックソムリエ

ルパン三世のテーマ〜ジャズ・メン大野雄二のライフ・ワーク

ジャズは聴かないなぁという人も、大野雄二という名前を聞いたことがないという人も、「ルパン三世のテーマ」というと口ずさめる人は多いのではないだろうか。 漫画家モン…

ミュージックソムリエ

さらなる高みを目指して「Higer Ground 」~スティーヴィからレッチリへと受け継がれた歌

「5月11日に書いたんだ、日付もハッキリ覚えている。何から何までー」 「何かが起ころうとしているのを感じ取っていたんだろう。それが何でいつ起こるのか分かる訳がな…

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