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TAP the POP

阪口 マサコ

1967年大阪府出身、2023年岐阜県に移住

音楽プロデューサー故鈴木健二氏が設立したミュージックソムリエ協会の講座を経て、2014年にミュージックソムリエとなる。

Spotify podcast 『聴きたい音楽と出会えるラジオ』(2023年12月より日曜夜配信)
https://open.spotify.com/show/6UxtvhAkjsETxkgprkOQ1o?si=d3bbd9ef6e1c487a

阪口 マサコ の記事一覧

ミュージックソムリエ

50年ぶりに蘇ったテリー・キャリアーの古くて新しいフォーク・ソング

レア・グルーヴのムーヴメントで見出されたシンガー・ソングライターのテリー・キャリアーは、1970年代にチェス・レコードのジャズ系レーベル、カデットからリリースさ…

ミュージックソムリエ

一度は聴いておきたい魅惑のソウル・ヴォーカル① テリー・キャリアー(後編)〜イギリスのレア・グルーヴのムーヴメントに発掘されて甦った魅惑のヴォーカル

1971年から74年の間に、テリー・キャリアーはチェス・レコードのカデットから、チャールズ・ステップニーのプロデュース(または共同プロデュース)による3枚のアル…

ミュージックソムリエ

【一度は聴いておきたい魅惑のソウル・ヴォーカル①】テリー・キャリアー(前編)~ソウルとフォークとジャズの狭間で

もしも声に温度を感じるとすれば、高く透き通る声には清涼感を感じるし、それに対して低く深みのある声にはぬくもりを感じる。もちろん個人の感覚はそれぞれ違うのだけど。…

ミュージックソムリエ

失意の中で慰めあって作った「追憶のメロディ」~ダリル・ホール&ジョン・オーツふたりの原点

ホール&オーツはRCAに移籍して1976年に「サラ・スマイル」をヒットさせたが、その勢いに乗る形でアトランティックは過去のシングル曲「追憶のメロディ(She’s…

ミュージックソムリエ

誤解が街の噂になった二人のシルヴァー・アルバム~ダリル・ホール&ジョン・オーツ

フィラデルフィアの大学で出会ったダリル・ホールとジョン・オーツは、名門スタジオ、シグマ・サウンドのセッション・ミュージシャン等の経験を経てアトランティック・レコ…

ミュージックソムリエ

もう青い瞳のソウルなんて言わせない~ダリル・ホール&ジョン・オーツ

ダリル・ホール&ジョン・オーツが、真のソウル・シンガーであることを証明したのは、1980年代になってからだ。 ウィリアム・ペンが17世紀にアメリカでペンシルバニ…

ミュージックソムリエ

苦悩に染められたレディオヘッドの「Creep」は、ファンにも彼らにとってもスペシャルな1曲に

英国の階級は大まかに上流階級(アッパー・クラス)、中流階級(ミドル・クラス)、労働者階級(ワーキング・クラス)の3つに分かれ、それぞれが閉鎖的だ。 1990年代…

ミュージックソムリエ

”大ヒット間違いなし!”~憂歌団の日本語のブルースが始まった

憂歌団といえば、内田勘太郎の超絶なブルース&スライドギターにのせて、木村充揮の”天使のダミ声”と称される独特のヴォーカルが歌う日本語のブルースが魅力だ。しかし、…

ミュージックソムリエ

新聞の小さな記事からエディが伝えたかったこと~パール・ジャムの「ジェレミー」

1991年1月8日、火曜日。テキサス州にあるリチャードソン・ハイスクールの2時限目。欠席がちだった16歳のジェレミー・ウェイド・デルは、英語教師から事務室に行っ…

ミュージックソムリエ

二人にしか奏でられない美しいメロディー~パット・メセニーとライル・メイズのコンビネーションは40年前に始まった

風、光、水、大地。 ジャズ・ギタリスト、パット・メセニーの奏でる音楽から感じられるのは、そのような大自然のイメージではないだろうか。 1999年、音楽ライターの…

ミュージックソムリエ

ブルーズは健在だ!80代を迎えたバディ・ガイがブルーズに込める熱い思い

2018年6月、バディ・ガイのニューアルバム『ザ・ブルース・イズ・アライヴ・アンド・ウェル』がリリースされた。2015年の『ボーン・トゥ・プレイ・ギター』から約…

ミュージックソムリエ

名作のシーンを見事に表現して見せたケイト・ブッシュの「嵐が丘」

「嵐が丘」は、19世紀に英国の女流作家エミリー・ブロンテによって書かれた長編小説で、今もなお世界中で読まれている名作だ。幾度となく映画化され、またテレビ・シリー…

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