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TAP the POP

阪口 マサコ

1967年大阪府出身、2023年岐阜県に移住

音楽プロデューサー故鈴木健二氏が設立したミュージックソムリエ協会の講座を経て、2014年にミュージックソムリエとなる。

Spotify podcast 『聴きたい音楽と出会えるラジオ』(2023年12月より日曜夜配信)
https://open.spotify.com/show/6UxtvhAkjsETxkgprkOQ1o?si=d3bbd9ef6e1c487a

阪口 マサコ の記事一覧

ミュージックソムリエ

もう青い瞳のソウルなんて言わせない~ダリル・ホール&ジョン・オーツ

ダリル・ホール&ジョン・オーツが、真のソウル・シンガーであることを証明したのは、1980年代になってからだ。 ウィリアム・ペンが17世紀にアメリカでペンシルバニ…

ミュージックソムリエ

苦悩に染められたレディオヘッドの「Creep」は、ファンにも彼らにとってもスペシャルな1曲に

英国の階級は大まかに上流階級(アッパー・クラス)、中流階級(ミドル・クラス)、労働者階級(ワーキング・クラス)の3つに分かれ、それぞれが閉鎖的だ。 1990年代…

ミュージックソムリエ

”大ヒット間違いなし!”~憂歌団の日本語のブルースが始まった

憂歌団といえば、内田勘太郎の超絶なブルース&スライドギターにのせて、木村充揮の”天使のダミ声”と称される独特のヴォーカルが歌う日本語のブルースが魅力だ。しかし、…

ミュージックソムリエ

新聞の小さな記事からエディが伝えたかったこと~パール・ジャムの「ジェレミー」

1991年1月8日、火曜日。テキサス州にあるリチャードソン・ハイスクールの2時限目。欠席がちだった16歳のジェレミー・ウェイド・デルは、英語教師から事務室に行っ…

ミュージックソムリエ

二人にしか奏でられない美しいメロディー~パット・メセニーとライル・メイズのコンビネーションは40年前に始まった

風、光、水、大地。 ジャズ・ギタリスト、パット・メセニーの奏でる音楽から感じられるのは、そのような大自然のイメージではないだろうか。 1999年、音楽ライターの…

ミュージックソムリエ

ブルーズは健在だ!80代を迎えたバディ・ガイがブルーズに込める熱い思い

2018年6月、バディ・ガイのニューアルバム『ザ・ブルース・イズ・アライヴ・アンド・ウェル』がリリースされた。2015年の『ボーン・トゥ・プレイ・ギター』から約…

ミュージックソムリエ

名作のシーンを見事に表現して見せたケイト・ブッシュの「嵐が丘」

「嵐が丘」は、19世紀に英国の女流作家エミリー・ブロンテによって書かれた長編小説で、今もなお世界中で読まれている名作だ。幾度となく映画化され、またテレビ・シリー…

ミュージックソムリエ

私にとって音楽は神聖なる世界~ローラ・ニーロ「クリスマス・イン・マイ・ソウル」

1960年代後半のアメリカでは、ベトナム戦争に対する反戦運動が次第に激化し、黒人公民権運動に始まる革命の嵐が吹き荒れた。 1968年の民主党大会で暴動を企てたシ…

ミュージックソムリエ

志村正彦の失恋から生まれたフジファブリック「茜色の夕日」

中学生時代に奥田民生のライブを見て衝撃を受け、奥田民生に憧れてミュージシャンになることを決意したフジファブリックの元ヴォーカリストで、生前フジファブリックの楽曲…

ミュージックソムリエ

僕らの世代が見たビートルズとジョン・レノン~斉藤和義、真心ブラザーズ

1966年夏、ビートルズの初来日に、日本中が沸き立った。 当時10代~20代だった多くの若者は、たとえ来日公演を見ることができなくても、ラジオやレコードから流れ…

ミュージックソムリエ

キラキラしたあの時代がよみがえる~『Pacific Breeze : Japanese City Pop, AOR and Boogie 1976-1986』

音楽は時として時代を閉じ込めるタイムカプセルのようなものだ。 例えば、古いレコードに針を落とした瞬間、その時代の風景や空気感がぱぁっと目の前に広がり、さらには匂…

ミュージックソムリエ

いつになったらこの世の中に収穫がもたらされるのだろう?ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド~アイズレー・ブラザーズ

収穫の秋、実りの秋。 10月は農作物の収穫を祝うことを起源とする祭りが、日本だけでなく北半球の世界各地でも行われる。信仰に関わる儀式も多く、今年の収穫を祝い豊作…

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