「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

石浦 由高

1959年神奈川県横浜市生まれ。ライター/エディター。
アメリカに遊学、「Writing(執筆学)」を修める。長年、音楽と暮らす内、時代ととも生まれた歌詞の意味を読み解くことに、尽きせぬ楽しさを覚えるという。ワイン好き。

石浦 由高 の記事一覧

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「マイ・シャローナ」は一目惚れした少女への熱烈なアプローチだった

ダグ・ファイガーは1952年、アメリカの中西部、ミシガンの裕福な家庭で生まれた。兄のジェフリーは弁護士で、尊厳死の啓蒙家だったジャック・フェヴォーキンを非難する…

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ブライアン・ウィルソンについての歌だと憶測された「歌の贈りもの」の真相

1976年1月14日。バリー・マニロウが歌う「歌の贈りもの(I Write the Songs)」がビルボード・チャートでナンバーワンに輝いた。 後にグラミー賞…

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時代の移り変わりを告げたラジオ・スターと『アメリカン・トップ40』

1980年代に青春を送った人たちにとって、音楽といえば「MTV」だった。 ワーナー・コミュニケーションとアメリカン・エクスプレスが共同出資して始まったMTVが放…

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レイ・チャールズ最期の熱唱はエルトン・ジョンが書いた別れの名曲だった

「ある愛の詩」(ラブ・ストーリー)は、1970年にエリック・シーガルが発表した小説であり、その物語は小説の発表直後に映画化された。 主人公オリバーと、白血病でこ…

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一流ギタリストたちの中からストーンズのメンバーに選ばれたロン・ウッド

1975年12月19日。ロン・ウッドはフェイセズを脱退し、ミック・テイラーの後釜として、ザ・ローリング・ストーンズに加入することになった。 だが、ロン・ウッドに…

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ハード・レインズ・ゴナ・フォール~ディランの手で蘇ったフォーク・バラッド

ボブ・ディランの名を世に知らしめたセカンド・アルバム「フリー・ウィーリン」には、3曲のプロテスト・ソングが収められている。 ひとつ目は誰もが知っている「風に吹か…

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グレッグ・オールマンがスタジオに不法侵入してまで残したかった歌

 逃走を続ける真夜中のライダーを描いた「ミッドナイト・ライダー」は、オールマン・ブラザーズ・バンドのセカンド・アルバムに収録され、アルバムからの2枚目のシングル…

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疲れと乾きの中でディランが心惹かれた「色」-Just Like A Woman-

♪彼女は女の如く奪い、そうさ 彼女は女の如く愛を交わし、そうさ そして彼女は女の如く痛みを感じる だが、少女のように わっと泣き出すのだ ♪ 1965年。アコー…

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「ローリング・ストーン」(転がり続ける石)となる強い決心

♪ハイウェイはギャンブラーのもの 感覚を使うのさ  偶然、集めたものを 手にしていくがいい♪ 「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー」の冒頭で、デ…

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ディランが別れを告げたベイビー・ブルーの正体

♪ここから去るがいい 必要なものを 永遠に残ると思ったものを手に♪ アルバム『ブリング・イット・オール・バック・ホーム』が発売された1965年の夏。 7月25日…

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ポール・ウェラーがシティという聖地で目撃した「若者の理想像」

 イデア。  それはアイディアという言葉の語源となるギリシア語で、プラトンが使ったことで有名だ。我々が暮らす現象世界とは別の、イデア世界があり、我々が目にするも…

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ボブ・ディランが4丁目の仲間たちに送った辛辣な言葉

♪この僕を友達と呼ぶとは どんな神経をしているんだ 僕が落ち込んでた時 ただ突っ立って ニヤニヤ笑ってた君が♪ 4丁目。それはボブ・ディランがデビュー前後に住ん…

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