TAP the BOOK
アレンジャーの本質は「音楽の料理人」であると述べた萩田光雄の出世作「木綿のハンカチーフ」
太田裕美の代表作になった「木綿のハンカチーフ」は当初、『心が風邪をひいた日』というアルバムの中の1曲として誕生したものだった。しかし、レコーディングの段階になっ…
書籍や雑誌のページから聴こえてくる音楽と描写

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太田裕美の代表作になった「木綿のハンカチーフ」は当初、『心が風邪をひいた日』というアルバムの中の1曲として誕生したものだった。しかし、レコーディングの段階になっ…

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作家の片岡義男が“lonesome”とは何かについて、英語で教えられたのは子供の頃のことだったと、最新のエッセイで述べている。 そこにいるのは自分だけで他に人の…

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『ボイジャーに伝えて』〜駒沢敏器が遺した幻の長編小説 「あっ、駒沢さんだ」 最初のページをめくって数行読んだ瞬間、そう思った。 「駒沢さんが帰ってきた……」 駒…

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追悼・駒沢敏器さんへ 今から数年前のこと。渋谷のタワーレコードがまだリニューアルする前で、7階フロアには膨大な数の書籍や洋書が売られていた。ある日立ち寄ってみる…

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村井邦彦は慶応大学を卒業して間もない23歳の時に、新しいセンスを持つ作曲家として音楽シーンに登場して以来、またたくまにヒットメーカーとして名をつらねた。 それか…

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一世を風靡した年若いスターがヒット曲に恵まれなくなって人気が急速に下降し、メディアに取り上げられなくなって世間から徐々に忘れられていく。 やがてかつての栄光の日…

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ロックンロールが産声を上げてから70年が経つ。そしてその歴史上、最も眩い輝きと底知れぬ力を放っていたのが1960年代と70年代であることは、今さら誰も否定できな…

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真昼のキングストンは、かんかん照りで、うだるような暑い日が続いていた。行き交う黒人たちの影は、足下で饅頭のように丸まり、伸びたり縮んだりしながら、ゆらゆらと通…

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ジャニーズがショービジネスの世界にデビューしたのは、NHK総合でオンエアされていたテレビ番組『夢であいましょう』への出演がきっかけだった。 日本のテレビ史に語り…

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磯田秀人氏は1968年に創立されたレコード会社のCBSソニーレコードに入社し、洋楽ディレクターとしての5年間でシカゴ、ブラッド・スウェット&ティアーズ、ジャニス…

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今や戦後日本の歴史の一部として語られる、1966年のビートルズの初来日公演。 ビートルズが日本に来た5日間は、日本の音楽やショービジネスのあり方を変えただけでな…

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YOUR SONG IS GOODのギタリストとして知られる、モーリスこと吉澤成友(ヨシザワマサトモ)。武蔵野美術大学基礎デザイン学科出身の彼は、ミュージシャン…