「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the SONG

ポップスの傑作だとささやかれていた六文銭「夏・二人で」を20年後にカヴァーした吉田拓郎

1972年に発表された六文銭のファースト・アルバム『キングサーモンのいる島』は、小室等が率いる「六文銭」の唯一で最後のスタジオ録音盤だ。 前評判の割にはそれほど…

Extra便

大竹しのぶと山崎まさよしの「黄昏のビギン」は忌野清志郎との縁から始まっていた

大竹しのぶと山崎まさよしが初めて同じステージに立ったのは、2013年4月2日のことだった。 忌野清志郎の誕生日にあたるこの日は、長年にわたってバンド・メンバーと…

季節(いま)の歌

RCサクセションのヒット曲〜サマーツアーの歌詞に秘められたソウルフルな“隠し味”とは!?

RCサクセションが1982年の6月にリリースした12枚目のシングル「サマーツアー」にまつわる逸話をご紹介します♪ この楽曲のクレジットは忌野清志郎と仲井戸麗市の…

TAP the NEWS

大手レコード会社の大誤算!?〜イギー・ポップが野菜畑で語った新境地とは

日常的には俺たちの日々の暮らしを支配しているお金の仕組みがある一方で、世の中には砂漠で物々交換をして暮らしている人たちもいれば、ある時点まではボルシェヴィキ期に…

TAP the NEWS

Mercy Mercy Me〜マーヴィン・ゲイが紡いだ環境汚染への警告ソング

「もうショービジネスは辞めて、本当の魔術師が持っている力と能力を追い求めていきたいんだ。その力っていうのは、ここにもあるし、岩の中にも、空気の中にも、動物達の中…

TAP the SONG

クレージーキャッツの”変な歌”⑤大瀧詠一が三拍子どころか十拍子も揃っているとベストワンに推す「ホンダラ行進曲」

クレージーキャッツのテレビ番組の構成作家だった青島幸男は、植木等が歌ってヒットした一連のクレージー・ソングのほとんど全てを作詞しているが、著書「わかっちゃいるけ…

TAP the SONG

痛快でスピーディなクレージーキャッツの”変な歌”④植木等の「ハイそれまでョ」

クレージーキャッツの3枚目のシングルは植木等の二枚目風キャラクターを活かして、ムード歌謡風のゆったりした歌い出しで始まる。 もともとジャズ・ギタリストで、ジャズ…

TAP the SONG

革命的なブームを巻き起こしたクレージーキャッツの”変な歌”③「無責任一代男」

1961年の「スーダラ節」から始まったヒット曲によって植木等ブームが到来し、クレージーキャッツが疾風怒濤の快進撃を始めた1962年、記念すべき映画『日本無責任時…

TAP the SONG

クレージーキャッツの”変な歌”②PTAのおばさまなんかがガタガタ騒ぎ出すようなバカ歌

青島幸男が書いた「スーダラ人生 クレージーキャッツ物語」によると、「スーダラ節」でレコードを出そうとしたときに、ふたつの選択肢があったという。 プロデューサーの…

TAP the ROOTS

エルトン・ジョンを縛りつけた婚約という名の呪縛

1975年6月7日。エルトン・ジョンの『キャプテン・ファンタスティック&ザ・ブラウン・ダート・カウボーイ』は、アメリカのアルバム・チャートで初登場1位を記録した…

TAP the ROOTS

エルトン・ジョンの「人生の壁」で使われているリムーブという言葉がさすもの

聖なるモーゼよ… そう歌い出される「人生の壁」は、エルトン・ジョンが日本で最初に発表したシングルだ。「ボーダーソング」という原題のこの歌はその後、アレサ・フラン…

Extra便

小泉今日子が恩師・久世光彦のために続けている舞台『マイ・ラスト・ソング』

女優になれたのは「久世さんのおかげ」だと語る小泉今日子は、「前略久世光彦様」という書き出しの手紙で、『マイ・ラスト・ソング』の成長について次のように触れている。…

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