「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the SCENE

Ray/レイ〜失明しても母親の言葉を心に刻んで忘れなかったレイ・チャールズ

『Ray/レイ』(Ray/2004) ソウル・ミュージックの顔役として、サム・クック、ジェームス・ブラウン、ジャッキー・ウィルソン、アレサ・フランクリンらと並び…

TAP the ROOTS

レイ・チャールズ最期の熱唱はエルトン・ジョンが書いた別れの名曲だった

「ある愛の詩」(ラブ・ストーリー)は、1970年にエリック・シーガルが発表した小説であり、その物語は小説の発表直後に映画化された。 主人公オリバーと、白血病でこ…

TAP the SONG

中村八大の「明日があるさ」と、宮川泰の「若いってすばらしい」は兄と妹のような関係

明るい明日がやって来ることを疑わずにいることができた1963年の師走から翌年にかけて、おおらかな青春賛歌の「明日があるさ」がヒットした。 昭和の時代が1960年…

TAP the SONG

中村八大と永六輔が初コンビを組んだ水原弘の「黒い花びら」がお蔵入りした事情

東京都練馬区にある少年鑑別所で代々歌い継がれてきた作者不詳の俗謡「ネリカンブルース」が、ロカビリーブームの渦中で作られた東宝映画『檻の中の野郎たち』の主題歌に決…

TAP the SONG

喜納昌吉の「ハイサイおじさん」に驚かされ、「細野さんはトロピカル・ダンディーだよ」と久保田麻琴に言われて気づいた自分の本質

1975年2月8日、細野晴臣は中断していた2枚目のソロ・アルバムのレコーディングを、東京・溜池のクラウン・スタジオで再び始めることになった。 このアルバムは前年…

TAP the SONG

久保田麻琴は沖縄生まれの”変な歌”「ハイサイおじさん」を紹介した不思議な男

沖縄民謡の第一人者だった喜納昌永の四男として生まれた喜納昌吉が、近所に住んでいた知り合いのおじさんを題材にして、高校生の頃に作ったとされている歌が「ハイサイおじ…

TAP the STORY

坂本冬美の二七歳~恩師・猪俣公章の死を乗りこえて誕生した「夜桜お七」

坂本冬美が内弟子になって師事していた作曲家、猪俣公章が他界したのは1993年6月10日のことだった。 1986年にNHK「勝ち抜き歌謡天国」に出場したときに19…

TAP the SONG

「男が酒を飲む夜は」~40年以上も廃盤となっていた恩師・猪俣公章の作品をカヴァーしたマルシア

日本で歌手としてデビューしてから30周年を記念したライブをきっかけにして、ブラジル出身のマルシアは自分の音楽のルーツをあらためてたどりながら、これまでの歌謡曲に…

TAP the DAY

ローリング・ストーンズの聖地、シカゴのサウス・ミシガン・アベニュー2120番地

1964年6月10日、ローリング・ストーンズは少年時代から憧れていた聖地に着いた。キース・リチャーズが自伝で語っている。 サウス・ミシガン・アベニュー2120番…

TAP the LIVE

自ら最高のパフォーマンスだと語ったミューズのグラストンベリー・フェスティバル2004

イギリスを代表するロックフェス、グラストンベリー・フェスティバル。1970年に第1回が開催され、2016年には35回目を迎えた歴史あるこのフェスで、「最高のパフ…

TAP the DAY

大瀧詠一が後進のために残した貴重な財産~ラジオ番組『ゴー・ゴー・ナイアガラ』

はっぴいえんどのメンバーとしてプロデビューする大瀧詠一は、バッファロー・スプリングフィールドの音楽がきっかけで、細野晴臣と松本隆との出会いがあって1969年の秋…

TAP the STORY

27歳になった大瀧詠一を待っていたのは、地獄の責苦のようなハード・スケジュールだった

1975年6月9日にスタートした大瀧詠一のDJ番組『ゴー・ゴー・ナイアガラ(GO! GO! NIAGARA)』は、1978年9月25日まではラジオ関東で、197…

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