「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

TAP the SCENE

ザ・エージェント〜ある日突然会社を解雇された男が生きる歓びを感じて口ずさんだ歌とは?

『ザ・エージェント』(Jerry Maguire/1996) もしも今勤めている会社を突然解雇されたら、あなたならどうするか? もしも高給な仕事に就き、毎日金儲…

Extra便

タウンズ・ヴァン・ザント〜放浪人生を歩み続けた伝説のアウトロー・ミュージシャン

タウンズ・ヴァン・ザントと巡業と放浪の人生 耳を傾けていると、本物の音楽とは何かという想いをそっと心に届けてくれるアーティストがごく稀にいる。そういう人は例外な…

TAP the SONG

「津軽海峡・冬景色」~なぜ日本の歌の主人公は北へ北へと目指すのか?

覚えやすいことが必要な歌謡曲では、まず印象的なイントロのアタックが重要だ。 そして歌詞においては歌い出しの一行が勝負である。 「津軽海峡・冬景色」はわずか一行で…

TAP the LIVE

年明けとともに始まり、新しい音楽を発信して時代を牽引し続けた「トップ・オブ・ザ・ポップス」

1964年の元日、のちの音楽シーンに多大な影響を及ぼすことになるテレビ番組が英BBCでスタートした。 その名も『トップ・オブ・ザ・ポップス』。独自の音楽チャート…

TAP the ROOTS

ハンク・ウィリアムズが最後にレコーディングした名曲

2002年。70歳になっていたジョニー・キャッシュは、人生の集大成とも呼べるアルバムをレコーディングしていた。タイトルは『ザ・マン・カムズ・アラウンド』。「ザ・…

TAP the SCENE

アイ・ソー・ザ・ライト〜悲しみを歌い続けた真のスーパースター、ハンク・ウィリアムス

『アイ・ソー・ザ・ライト』(I Saw the Light/2014) ロックンロールの登場によってすべてが塗り替えられてしまう前夜、1953年1月1日のこと。…

ミュージックソムリエ

吉田拓郎の歌と音楽から受けた衝撃で始まったあいみょんのソング・ライティング

良質のフォークソングや歌謡曲の歌詞には、聴く者に風景や物語を想起させる力がある。それはまるで歌詞とメロディによって、別世界へと誘われるような体験となって、一本の…

TAP the SONG

これが21世紀の歌謡曲~サカナクションの「新宝島」から伝わってくる微妙なる衝撃

1954年の夏、春日八郎の「お富さん」が爆発的にヒットした時に、兵庫県の淡路島で受験勉強をしていた阿久悠は、こんなふうに歌が届いたことに驚いたと述べている。 こ…

Extra便

歴代最高視聴率81.4%を記録した紅白歌合戦で歌われた「見上げてごらん夜の星を」と、坂本九が非難された「君が代」事件

ツイスト・ブームを頂点に、カヴァー・ポップスが人気のピークを迎えた1961年から63年。東京オリンピックを間近にした日本では、意外にも社会の趨勢とは逆に、復古調…

TAP the SONG

美空ひばり「愛燦燦」~小椋佳のデモテープを聴いて「シングルにしたほうがいい」と思ったことで誕生した人生賛歌

――ハワイのサトウキビ畑で働く農夫とその家族たち。夕方、収穫を終えた一家が馬車で家路をたどる。母に抱かれて眠る少女。突然の激しい夕立に小屋の軒先で雨を避ける一家…

TAP the DAY

世界で一番有名な「ジャパニーズ・ソング」はこうして生まれた! 後編

第3章 作詞家の内なる「挫折」 「六・八コンビ」のソングライティングには、特別の取り決めがあった。 永六輔がこう語っている。 普段僕らが使っている言葉だけで歌詞…

TAP the DAY

世界で一番有名な「ジャパニーズ・ソング」はこうして生まれた! 前編

第1章 中村八大30歳、永六輔28歳、坂本九19歳 1961年7月21日の午後、東京・大手町の産経ホールでは人気ジャズ・ピアニストにして第1回日本レコード大賞受…

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