TAP the NEWS
Save The Last Dance For Me(ラストダンスは私に)〜車椅子の作詞家が最愛の妻に贈った究極のラブソング
この「Save The Last Dance For Me(ラストダンスは私に)」は、越路吹雪の十八番(おはこ)として広く知られていたため、日本ではシャンソンと…
TAP the NEWS
この「Save The Last Dance For Me(ラストダンスは私に)」は、越路吹雪の十八番(おはこ)として広く知られていたため、日本ではシャンソンと…
TAP the STORY
1939年の春、宝塚歌劇学校を卒業して初舞台を踏んだばかりの越路吹雪は岩谷時子と出会う。 「彼女が永眠するまで、ただ一度も争うことなく、時の流れと共に厚い友情を…
TAP the DAY
沢田研二の「君をのせて」という歌から、テレビドラマ『哀しきチェイサー』が生まれたのは1978年の晩秋のことだ。 エディット・ピアフの「愛の讃歌」の日本語訳などで…
TAP the SONG
越路吹雪と岩谷時子は40年近くもの間、お互いに深い友情で結ばれていた。 昔から女同士の友情は成立しないとか、長くは続かないとよく言われていたものだが、二人は宝塚…
TAP the STORY
“日本のシャンソンの女王”と呼ばれた稀代の歌手、越路吹雪。 彼女は、昭和12年(1937年)に13歳で宝塚歌劇学校に入った。 日中戦争が起き、日本は大陸侵略戦争…
季節(いま)の歌
前編に引き続き<季節(いま)の歌>では、冬の名曲「枯葉」をご紹介します。 ──フランスで生まれた「Les Feuilles mortes(枯葉)」が、海を渡って…
TAP the NEWS
前編に引き続き、名曲「暗い日曜日」にまつわるエピソードをご紹介します。 ──1936年2月、ハンガリーのブダペスト市警が靴屋主人ジョセフ・ケラーの死亡現場を調査…
TAP the NEWS
昭和の日本音楽史において“女性作詞家のパイオニア”と呼ばれた岩谷時子。 彼女は「日本のシャンソンの女王」と称された越路吹雪の盟友であり、マネージャーでもあり、越…
TAP the NEWS
1960年代、当時のアメリカンポップスをリアルタイムで400曲以上も日本語化した男がいた。 彼の名は漣健児。 日本のニューミュージック界を牽引してきたミュージシ…
Extra便
女性作詞家のパイオニアだった岩谷時子が、97歳の生涯を終えて天国へ旅立ったのは、2013年の10月27日だった。 歌手になって50年という節目の年にふさわしい新…