「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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青山ミチの「叱らないで」から生れた藤圭子のデビュー曲「新宿の女」

青山ミチという歌手がいた。 アメリカの影を背負った生まれで、才能はあったが不器用で、行動が危なっかしい少女歌手だった。わずか13歳で和製ポップスでデビューしたが…

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ロバート・ジョンソンが1930年代の後半に録音したブルースを蘇らせたローリング・ストーンズの「むなしき愛」

ローリング・ストーンズはブルースの巨人、ロバート・ジョンソンが1930年代の後半に録音した「Love In Vain Blues(むなしい恋)」を、1968年に…

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ブルース・スプリングスティーンが憧れのヒーローだったエルヴィスのために書いた「ファイア」

ブルース・スプリングスティーンは、2016年にBBCラジオ4に出演した時、無人島に持っていくレコードについて「これは俺を感電させた音楽なんだ。ある種、俺の人生を…

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「監獄ロック」~最盛期に最高の映画が公開されなかったエルヴィスと日本の不幸なめぐり合わせ

1957年秋に公開されたエルヴィス・プレスリーが主演する映画『監獄ロック』は、彼が出演した31本の作品の中でも爆発的な人気を博したことや、生き生きとした歌と踊り…

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安井かずみや平尾昌晃というソングライターを通じて歌謡曲にも影響を与えていたエルヴィス・プレスリー

エルヴィス・プレスリーがアメリカだけでなく、世界的に人気歌手の地位を確立したのは1956年のこと。ヨーロッパや日本でも大ヒットした「ハート・ブレイク・ホテル」か…

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「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」で結実した二人の才能~ミック・ジャガーとキース・リチャーズ

熱心なR&Bファンから出発したキース・リチャーズは、まずギターをコピーして自分のものにすることから音楽の道に入った。 だから表現者としての自覚が芽生え…

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いつの日にか、いつの日にか、自由に歌えるさ~アイ・シャル・ビー・リリースト

2014年4月19日に東京のシネスイッチ銀座で公開された映画『チョコレートドーナツ(原題・ANY DAY NOW)』は、連日満席のヒットとなって評判が口コミで伝…

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沢田研二の「コバルトの季節の中で」で抜擢され、「勝手にしやがれ」を仕上げたアレンジャーの船山基紀

1951年に東亰に生まれた船山基紀は、早稲田大学高等学院から早稲田大学政治経済学部に進んだが、大学3年の時にアルバイトで始めたヤマハの「ポピュラーソングコンテス…

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ライブで唄ってみて歌の本質に気づいた美空ひばりが名曲に育てた「悲しい酒」

テレビドラマの主題歌だった美空ひばりの「柔」は、1964年11月20日に発売されると、翌年にかけて大ヒットし第7回日本レコード大賞ではグランプリに選ばれた。 そ…

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ロックンロールが開いてくれた扉から生まれてきた佐野元春の「SOMEDAY」

ブルース・スプリングスティーンの「ハングリー・ハート」がアメリカで全米チャートの5位にランクされるヒットになったのは、1980年の年末から翌年にかけてのことだ。…

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「私のフランソワーズ」~思春期のユーミンにとってフランスの香りだったというフランソワーズ・アルディ

1960年代から70年代にかけて、洋楽のヒット曲を作り出すのに貢献していたのはラジオだった。ただし、歌や音楽はラジオからそのままリスナー伝わるが、アーティストの…

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中村八大の「明日があるさ」と、宮川泰の「若いってすばらしい」は兄と妹のような関係

明るい明日がやって来ることを疑わずにいることができた1963年の師走から翌年にかけて、おおらかな青春賛歌の「明日があるさ」がヒットした。 昭和の時代が1960年…

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