「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

新着

Extra便

小林幸子~赤レンガに響き渡った岩谷時子への想い~

女性作詞家のパイオニアだった岩谷時子が、97歳の生涯を終えて天国へ旅立ったのは、2013年の10月25日だった。 歌手になって50年という節目の年にふさわしい新…

Extra便

天国へ逝った越路吹雪に「眠られぬ夜の長恨歌」を書かずにはいられなかった岩谷時子の孤独

越路吹雪は、宝塚歌劇団の男役で戦中から戦後にかけて活躍した後に、女優としても歌手としても映画やテレビ、舞台の分野で日本のエンターテイメント界を牽引し続けた。そし…

Extra便

「君をのせて」という歌の「君」とは作者の岩谷時子にとって越路吹雪だったのかもしれない…

「君をのせて」という歌は、1971年に行われたプロの作曲家コンクール「第3回 合歓ポピュラーフェスティバル’71」への参加曲として作られたものだ。 作曲したのは…

TAP the SONG

岩谷時子にとって懐かしのレコード~宝塚時代の越路吹雪が可愛らしい声で歌った「ブギウギ巴里」

越路吹雪と岩谷時子は40年近くもの間、お互いに深い友情で結ばれていた。 昔から女同士の友情は成立しないとか、長くは続かないとよく言われていたものだが、二人は宝塚…

TAP the SONG

岩谷時子に魂を入れてもらって誕生したザ・ピーナッツの名曲「ウナ・セラ・ディ東京」

作曲家の宮川泰はザ・ピーナッツのために書いた「東京たそがれ」という曲が、実はあまり好きでなかったという。 最初にこの曲を作り始めたときは、とにかく暗いメロディで…

TAP the LIVE

ビル・グレアム、多くのミュージシャンと観客から愛された男に捧げられたフリー・コンサート

1991年11月3日。輝かしい経歴を持つミュージシャンたちが、1人の男を追悼するために、多忙な時間を割いてサンフランシスコに集まった。 CSN&Y、グ…

TAP the DAY

伝説のライブハウス、フィルモア・イーストに宿ったビル・グレアムの理念

数々の名演や伝説が生まれたライブハウス「フィルモア・イースト」が、ニューヨークで開店したのは1968年3月8日のことだった。 オーナーのビル・グレアムは、サンフ…

TAP the DAY

追悼・遠藤賢司~確固たる意志を持って”純音楽”をめざした孤高の一匹オオカミ

1969年10月28日、お茶の水にあった全電通会館ホールで日大闘争救援会が主催するコンサート『ロックはバリケードをめざす』が開催された。出演したのは遠藤賢司、早…

TAP the ROOTS

秋の夜長に聴きたくなるポール・ロジャースの歌声

フリー。1969年にデビューした彼らは、母国イギリスでも伝説のバンドとして語られることが多いが、日本でも熱狂的なファンが少なくない。 ブルース・バンドの人気が高…

TAP the DAY

ファッツ・ドミノ〜“ロックンロールの創始者の一人”と言われた男の偉大な功績と足跡〜

それは、ローリング・ストーンズがまだデビューして間もない頃の出来事だった。ある日、ミック・ジャガーは歌詞が聞き取りにくいという、リスナーからの苦情を受ける。それ…

季節(いま)の歌

Autumn In New York(ニューヨークの秋)〜天才作曲家ガーシュウィンの愛弟子が書いた秋の名曲

ジャズのスタンダード・ナンバーとして人気の高い名曲「Autumn In New York(ニューヨークの秋)」は、作曲家ヴァーノン・デュークが作詞も手掛けた作品…

TAP the ROOTS

北原白秋が歌詞に込めた思いと、過去の成功体験にしがみつく世界と社会

「待ちぼうけ」は、1924年に作られた歌だ。作詞は北原白秋、作曲は山田耕作。 この歌は満州唱歌の一つとされている。満州に住んでいた日本人の子供たちのために作られ…

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