Special

特集・加藤和彦~いつも世界と日本を見ていた音楽家

ザ・フォーク・クルセダーズ解散後に単身で渡米した加藤和彦は、まずサンフランシスコに行って60年代末のフラワームーブメントを実体験することにした。

Special

ブルーズ特集

『TAP the POP』はこれまでたくさんのコラムを通じて、音楽自体の素晴らしさ、本物の音楽が持つ魅力、音楽によって生まれた繋がりと物語をお届けしてきました。…

TAP the COLOR

ノー・ニュークス〜ライ・クーダー/ボニー・レイットほか

★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第208回〜GOLD〜 1979年9月19日〜23日、ニューヨークの…

TAP the DAY

ゆりかごの歌〜わんぱく坊主だった作曲家が生み出した珠玉の子守唄

この「ゆりかごの歌」は、日本を代表する詩人・北原白秋が作詞をし、草川信(くさかわしん)という作曲家がメロディーを紡いだ子守唄である。 1921年(大正10年)に…

TAP the CHANGE

ジャズ一筋だったウォルター・ベッカーに新たな音楽の可能性を見せたボブ・ディラン

スティーリー・ダンの2人は筋金入りのジャズファンだ。 ウォルター・ベッカーは自身が10代だった頃の価値観について、このように語っている。 「ロックンロールなんて…

TAP the SCENE

ブルーベルベット〜デヴィッド・リンチ監督の独特な世界とロイ・オービソンの悲しみの名曲

「きっかけはボビー・ヴィントンの「Blue Velvet」という歌だった。聴いているとアイデアが浮かんできた。数年かけて4回も書き直して脚本を完成させたんだ。『…

Extra便

デュラン・デュラン──常にヒップな存在としてあり続けたバンドの波乱に満ちた40年

80年代にニュー・ロマンティックの旗手として熱狂的な人気を集め、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンを象徴するバンドとして世界中に旋風を巻き起こした、デュラン…

Extra便

死の2日前に録音されたジミ・ヘンドリックス最後のパフォーマンス

ジミ・ヘンドリックスの登場はまさに革命だった。 卓越した演奏技術、独創的な感性、型破りなパフォーマンス、放出される圧倒的なエネルギー、何もかもが規格外だった。 …

ミュージックソムリエ

大好きだったおばあちゃんとの思い出~ビル・ウィザース「グランマズ・ハンズ」

ビル・ウィザースはソウル・ミュージック、または音楽業界において独特な存在だ。 長い軍隊生活の後、飛行機修理工場の工員などを経て、1971年に32歳という遅咲きデ…

PICK UPTAP the DAY

手紙〜親愛なる子供たちへ〜“老い”をテーマにした感動の名曲はこうして生まれた

年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを 理解して欲しい 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに…

TAP the NEWS

ドレミの歌〜ペギー葉山の情熱と“超訳”のチカラ

「当時、自分がブロードウェイにいることが“日本の代表”になったような錯覚をしちゃって(笑)帰国した時には“私しかサウンド・オブ・ミュージックの感動を知らない”っ…

街の歌

Kansas City〜人種、宗教、国境を超えたロックンロールナンバー

ビートルズがカヴァーしたことによって広く知られることとなったこの曲は、1940年代末からアメリカのブルース界を中心に活躍したユダヤ系白人のシンガーソングライター…

TAP the SCENE

パリ、テキサス〜再会と別離と放浪を描くロードムービーの最高峰

深く愛を失った男がいる。仕事や金、家族や友人すべてを捨て去って、男は独り旅に出る。情報も時間も関係のない場所へ。傷だらけの心に刻まれた想い出だけを背負って。その…

TAP the STORY

キース・リチャーズとグラム・パーソンズ〜涙の川を渡った男たちの心の風景

発掘中だった音楽の鉱脈を掘り当てた。グラムとの出逢いが自分の弾くもの、書くものの領域を広げてくれたんだ。そこから束の間の友情が始まった。長い間行方知らずだった弟…

TAP the DAY

マリア・カラスを偲んで②〜映画出演、人生最後の恋、ラストステージ…そしてパリでの寂しい晩年〜

1969年、46歳を迎えた彼女は、心の痛手を振り切るかのように映画『王女メディア』(1970年公開)の撮影に挑んでいた。 それは、自身のキャリアにおいて初となる…

TAP the DAY

マリア・カラスを偲んで①〜過食症、年の差婚、大富豪との恋、自殺未遂…波瀾万丈の歌人生〜

1977年9月16日13時30分、パリの自宅の浴室で一人の女性歌手がこの世を去った。 家政婦によれば、彼女は正午頃に目を覚まして朝食をとり、ふらつく足取りで浴室…

TAP the SONG

痛快でスピーディなクレージーキャッツの”変な歌”④植木等の「ハイそれまでョ」

クレージーキャッツの3枚目のシングルは植木等の二枚目風キャラクターを活かして、ムード歌謡風のゆったりした歌い出しで始まる。 もともとジャズ・ギタリストで、ジャズ…

TAP the DAY

ビル・エヴァンスを偲んで〜マイルスとの出会い、パートナーや実兄との死別、悲劇の最期〜

「ビル・エヴァンスの演奏には、いかにもピアノという感じの静かな炎のようなものがあった。」(マイルス・デイヴィス) 1980年9月15日午後3時30分、ジャズピア…

季節(いま)の歌

Celebrate Summer〜マーク・ボランが死の直前に放ったシングル曲は“夏を祝福する歌”だった〜

1977年、グラムロックの創始者マーク・ボランはこの世を去った。 「自分は有名になるために悪魔に魂を売ったので30歳までは生きられないと思う」 生前、本人が度々…

TAP the SCENE

ブロウ〜自由を得るために人生を抵当に入れた伝説のドラッグ密輸人

命がけのゲームをやってきた。 だが、俺の前に開かれた道は、月光に照らされた孤独の道だった。 自由を得るために、人生を抵当に入れてしまった。 そう語るのは、ジョー…

TAP the SCENE

リービング・ラスベガス〜名曲「Lonely Teardrops」と“無条件”の愛

心の中を占めていた大きな支えが崩れ去った時、人はどうなるのだろう? もし人生に一筋の希望も見出せなくなった時、人は何を決断するのだろう? 滅び行く人間の美学と儚…

TAP the ROOTS

エイジャと名付けられた娘とフリート・フォクシーズ

 グレッグ・ペックノールドはシアトルのミュージシャンだった。1960年代にはファゾムスというソウルフルなバンドを率いていたが、大した成功は果たせなかった。  だ…

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