TAP the SONG
<音楽史のレジェンド>日本語のロックをバックビートでうたった南正人のアルバム『回帰線』
2021年1月7日の夜、シンガーソングライターの南正人が横浜市内のライヴハウス「THUMBS UP」で、本番中に意識を失って亡くなったというニュースが、音楽関係…
スタンダード・ソングにまつわるエピソードと物語

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2021年1月7日の夜、シンガーソングライターの南正人が横浜市内のライヴハウス「THUMBS UP」で、本番中に意識を失って亡くなったというニュースが、音楽関係…

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1975年の日本の音楽シーンでは、ユーミンこと松任谷(荒井)由実がシングルの「ルージュの伝言」を2月20日に発表した。 それを契機にマスコミで次第に「ニューミュ…

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覚えやすいことが必要な歌謡曲では、まず印象的なイントロのアタックが重要だ。 そして歌詞においては歌い出しの一行が勝負である。 「津軽海峡・冬景色」はわずか一行で…

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――ハワイのサトウキビ畑で働く農夫とその家族たち。夕方、収穫を終えた一家が馬車で家路をたどる。母に抱かれて眠る少女。突然の激しい夕立に小屋の軒先で雨を避ける一家…

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数多くのヒット曲を残した大瀧詠一の作品の中でも、広くカバーされてスタンダードになったという意味では、「夢で逢えたら」が代表曲に挙げられる。 この歌が誕生したのは…

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”歌謡曲の生みの親”と目されている作曲家の中山晋平と、”最高のポップス職人”を目指して生涯を全うした大瀧詠一が、実は同じ命日だったということに最近気がついた。 …

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東京大学に在学中だった1965年に、第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し、翌年に「誰も誰も知らない」で歌手デビューした加藤登紀子。セカンド・シングル…

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究極の音楽映画ともいえる『八月の濡れた砂』。しかし、リアルタイムで公開された1971年の8月にはまったくといっていいくらい、劇場に観客が足を運んでくれなかったの…

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新型コロナウイルス感染症の問題が世の中に深刻な影を落とし始めて間もない2020年の春、サックス奏者の渡辺貞夫が、自宅で撮影・録音したパフォーマンスを公開した。 …

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戦時中に軍の報道佐官待遇として中国に渡った作曲家の服部良一は、終戦を上海で迎えてしばらく留め置かれたが、1945年12月になって生きて帰国することができた。 そ…

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立教大学の学生だった中西禮三(後の なかにし礼)はシャンソン喫茶でアルバイトするようになり、美輪明宏がホームグラウンドにしていたことで知られるシャンソン喫茶「銀…

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妥協しない本物の職人の仕事は、積み重ねられていく日常のなかで使われることに価値がある。卓越した技と美を具現化した作品は、後世になって発見されることで、一気に評価…