「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

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松本隆と大瀧詠一の才能が出会いがしらに衝突して生まれた「春よ来い」~〈吐きすて〉の歌の系譜①

1973年9月21日、東京・文京公会堂で開かれたはっぴいえんどの解散コンサートが終わって、ライブ音源をレコードにするためにミックスしていたスタジオで、アンコール…

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原田知世によって時を越えて生きていく歌になった「時をかける少女」

作家の筒井康隆が書いた小説「時をかける少女」は、最初に単行本が発行されてから2017年で50周年を迎えた。 その間、1972年に『タイムトラベラー』というタイト…

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バーズのロジャー・マッギンが、ビートルズとボブ・ディランを融合させた1曲

動くビートルズがアメリカで初めて人の目に触れたのは、今から60年前の1964年1月3日に放送されたテレビ番組『ジャック・パー・プログラム』で、イギリスの注目すべ…

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ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「ヴェニスに死す」から題材を得て誕生した中森明菜の「少女A」

中森明菜のセカンド・シングルとして「少女A」が世に出て注目を集めたのは、1982年7月28日のことだった。 広告業界でコピーライターとして働きながら作詞の仕事を…

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ロバート・ジョンソンが1930年代の後半に録音したブルースを蘇らせたローリング・ストーンズの「むなしき愛」

ローリング・ストーンズは、ブルースの巨人ロバート・ジョンソンが1930年代の後半に録音した「Love In Vain Blues(むなしい恋)」を、1968年に…

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バラードの傑作「メモリー・モーテル」が埋もれていたアルバム『ブラック・アンド・ブルー』

現在はローリング・ストーンズのメンバーになっているロン・ウッドが、オーディションも兼ねていたレコーディングに参加したアルバムが、1976年4月に発売された『ブラ…

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ローリング・ストーンズの名盤『スティッキー・フィンガーズ』で渋い輝きを発していた「デッド・フラワーズ」

単純なコード進行でどれだでカッコいい曲が作れるのか、というのはポピュラー・ミュージックにとって常に大きなテーマの一つだった。 たとえばスリーコードのシンプルなロ…

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細野晴臣プロデュースの「ホルモン小唄」、大瀧詠一が仮歌を吹き込んだのにオクラ入りした理由

1976年の11月から12月にかけて、東京・赤坂にあるクラウン・スタジオでは小林旭のアルバムが制作中だった。同じレコード会社に所属していた縁もあって、細野晴臣が…

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細野晴臣はジミヘンの「ファイアー」と「紫の煙」を完コピして松本隆のオーデションに臨んだ

1968年の春、原宿駅前にあるビルの喫茶店にて どこで細野の噂を聞いたのだろうか、突然の電話で呼び出されたのは前日のことだ。 「慶応の松本という者ですが、ちょっ…

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映画『アメリカン・グラフィティ』のラストシーンから日本につながっていた「夏のクラクション」

コピーライターだった売野雅勇が作詞の仕事を始めたのは1981年からで、その翌年には中森明菜の「少女A」が大ヒットして脚光を浴びた。そして1984年には作曲家の芹…

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石田長生が初めて日本語のブルースを感じたという西岡恭蔵の「プカプカ」

1971年の来日公演で体験したB.B.キングの強烈なチョーキングテクニックと、歌ったり泣いたりしているギターに圧倒されて、石田長生はブルース・ギタリストとして生…

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ロックになったRCサクセションの「上を向いて歩こう」に驚いた作詞者の永六輔

1961年7月21日の夜、世界の音楽史に残るひとつの歌が東京・大手町にあったサンケイホールで誕生した。 永六輔作詞、中村八大作・編曲、19歳の坂本九が歌った 「…

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