「本物の音楽」が持つ“繋がり”や“物語”を毎日コラム配信

TAP the POP

佐藤 輝

1984年東京都生まれ。ライター。
R.E.M.を子守唄として聴かされ、高校受験のときに母親から渡されたベックの『Mellow Gold』とクラッシュの『London Calling』でロックに目覚める。明治学院大学ではジャズ研究会に所属。卒業後、下北沢の風知空知で接客業をしながらPAを学ぶ。2011年よりファイブディー・ラボに勤務。

佐藤 輝 の記事一覧

TAP the LIVE

オアシス~パフォーマンスを捨てたバンド

1994年、アメリカではカート・コバーンの死によってニルヴァーナが解散となった。一方のイギリスでは、新人バンドのオアシスがメジャーデビューを果たし、新たなロック…

TAP the STORY

血の故郷から学んだ抵抗の歌

「俺の身体の中には、一滴たりともイングランドの血は流れてない」 かつてオアシスで弟のリアムとともに90年代のロックシーンを牽引してきたノエル・ギャラガーは、自身…

TAP the LIVE

ビル・グレアム、多くのミュージシャンと観客から愛された男に捧げられたフリー・コンサート

1991年11月3日。輝かしい経歴を持つミュージシャンたちが、1人の男を追悼するために、多忙な時間を割いてサンフランシスコに集まった。 CSN&Y、グ…

TAP the DAY

伝説のライブハウス、フィルモア・イーストに宿ったビル・グレアムの理念

数々の名演や伝説が生まれたライブハウス「フィルモア・イースト」が、ニューヨークで開店したのは1968年3月8日のことだった。 オーナーのビル・グレアムは、サンフ…

TAP the DAY

ヒッピーがペンタゴンを包囲し、向けられた銃口に花を挿した日

1960年代半ばからアメリカ西海岸では、ヒッピーが急速に増え始めた。 愛と平和、そして自然とセックスを大事にする彼らが、その象徴として花を身に着けていたことから…

Extra便

加藤和彦の「家をつくるなら」を今、こんな時代に聴いてみると

1970年の夏。日本のミュージシャンたちとともに、『ヤング・ジャパン国際親善旅行』に参加し、カナダの教会でミカと挙式した加藤和彦は、帰国すると2枚目のソロ・アル…

TAP the LIVE

売れないバンドだったキッスが放った起死回生のライヴ・アルバム

のちにキッスを結成することになるポール・スタンレーとジーン・シモンズ。2人はもともとウィキッド・レスターというバンドのメンバーだった。 1970年に結成されたウ…

TAP the CHANGE

日本で最も早くからボブ・ディランをコピーして歌っていた加藤和彦

1960年代後半にフォーク・クルセダーズのメンバーとしてブレイクを果たし、70年代にはサディスティック・ミカ・バンドを結成。その長いキャリアの中で、「帰って来た…

TAP the LIVE

伝説のライブハウス、CBGBとその最後を飾ったパティ・スミス

2006年10月15日、ニューヨークのイーストヴィレッジに構えるライブハウスの最期を見届けようと、多くの人たちが集まった。 そのライブハウスの名前は「CBGB」…

TAP the CHANGE

2トーンのサウンドを受け継いだグウェン・ステファニーとノー・ダウト

1980年代前半に、イギリスで一大ムーブメントを巻き起こした2トーン・レーベルとスカ・ブーム。しかし、ワム!やデュラン・デュラン、カルチャー・クラブといった面々…

TAP the LIVE

「オズの魔法使い」のカカシに扮したジャクソン・ブラウン

100年以上前に書かれたアメリカの童話、「オズの魔法使い」。 オズの国へと迷いこんだ少女ドロシーが、元の世界へと帰るためにカカシ、ブリキの木こり、ライオンととも…

TAP the LIVE

『孤独なランナー』~ストーンズに憧れた少年が抱いた夢と現実

ジャクソン・ブラウンがロックンロールの洗礼を受けたのは1964年、16歳の頃だった。 アメリカ・ツアーの一環で、カリフォルニアに来ていたローリング・ストーンズの…

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